昨日は曇って冷え込んだが、今日は晴れ。
庭のクロッカスも満開になってきた。
クリスマスローズは花茎を伸ばしている最中で開花はもう少し先。
ニゲルとなぜか白ネオンが咲いている。
sd.ニゲルは霜で花弁が傷んでいるけど内弁はきれいにそろっている。
白ネオン、極端な早咲きなんだろうか?
花粉が出はじめたので交配用に採っておこうかな。
この冬は多くの鉢植えのクリスマスローズが枯れてしまった。
3号以下の実生はほぼ壊滅。
6号スリットの開花株もかなり枯れてしまった。
考えられる原因は解凍と凍結の繰り返しだと思う。
雪がとけた水で鉢の中が満たされた状態で凍結したためだろう。
根茎が黒く溶けてしまっている。
個体差もあるようで隣り合った鉢で枯れるもの蕾を出しているもの差がある。
寒さが厳しい時は凍結乾燥してしまうこともあるが・・・・こういう経験は初めて。
次の冬の課題だ。
地植え組はほぼ無事。
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こんにちは
返信するせいざえもんさんのお庭のクロッカス、満開になりましたね~
背の低いお花だけど、ほんとにかわいくて大好きなお花です
セミダブルのニゲルってあるんですね!
たまたまセミになったのですか?それともこの株は、全てセミのお花が咲くのでしょうか~?
この冬は、解凍と凍結の繰り返しだったということは、やはり暖冬だったということでしょうか
雪解けも早いとおっしゃっていましたね~
それにしても、地植えは強いんですね
高校野球、決勝戦応援されていますか~?
ローズマリーさん、こんにちは。
返信するクロッカスが咲くと一安心、春ですね~
セミダブルのニゲルは花弁数に差がありますがこんな感じで咲きます。
ダブルのニゲルはよくあるのですがセミダブルは湯沢園芸さんのハウスに昔行ったとき運よく見つけました。
一度枯れる寸前でしたが持ち直しました。
この冬は暖冬でした。
雨が降ったこともあります。
道東などはドカ雪で変な冬でした。
今年買った花は地植えか大型木製コンテナに寄せ植えしようかと思ってます。
6号以下の鉢だと心配です。
春の高校野球決勝、接戦ですね。
こんにちは。
返信する私も、ずう-っとシングルだと思っていた、ニゲルが、今日セミダブルではないかと発見しました。
写真は日記にUPしましたので、見てくださいませんか?
セミ・・・だとしたら、すごいお買い得です、ワンコインでしたから。
それに、もう一つ発見した事が・・・
ウィリアムズの芽が動き出しました。
生きて居てくれてよかったです。
こんにちは
返信する暖冬の冬に限って、冬越しが・・・って、不思議です。
ヨーロッパの北東部の、例えば、ベルギー等は、
冬場に雨が多過ぎて、多湿になり過ぎるので、
低温&多湿で、アジサイは地植えできない由でした。
だから、彼の地では、アジサイは鉢植えの温室植物です。
椿も同じく。
ところで。昔~、昔~に、お話していた、蝦夷アジサイたち、
梅雨時の挿し木は全滅でしたが、晩秋に挿したのが成功!
昨年は猛暑期間が短かったたのが、良かったっぽいです。
晩秋だと、発根に間に合わない年が多いのですが、
昨秋のは、柏葉も、タマアジサイも、蝦夷も、皆、成功でした。
まだ、植える場所が残っているようなら、送りますけど・・・。
大和撫子さん、こんにちは。
返信するニゲル、セミでしたよ~
きれいでした。
ウィリアムス、ちゃんと生きていたでしょう。
ギボウシは植え付け場所があってれば手間いらずです。
ocelotさん、こんにちは。
返信する暖冬の冬といっても-10度近くなるんで、氷漬けになってしまっては植物も呼吸できないんでしょう。
原シク・ヘデリも鉢植えは全滅しました。
球根がとけて黒くなってました。
ピコがかった白花、お気に入りだったんですが非常に残念。
耐寒性で雪折れに強い品種でしたら植える場所あります。
最近は雪囲いする元気がないのでドウダンツツジはじめ低木も放置してますが…強いですね。折れても折れても生き残って花を咲かせるんです。
こんばんは
返信する耐寒性&雪折れは、おそらく、問題無いと思います。
伊豆~房総が原産地のガクアジサイは、秋に花芽ができて
それが翌年の6月に咲く~という性質ですが、
蝦夷アジサイは、新梢咲きの性質も有る~と言われており、
それを利用したのが、Endress Summer という園芸品種です。
Nikko Blue というのも花自体は同じです。
鎌倉のアジサイ寺で有名な、明月院のも同じ種類です。
花自体は同じなので、私の家では区別ができませんが、
ES は、耐寒が強化されたのと共に、枝が雪で折れたとしても
根本からのシュートにも(開花期は遅れますが)咲くので、
まぁ、だからこそ、アメリカであんなに売れているのでしょう。
コネクチカット州あたりでも、生き延びると言ってました。
http://www2m.biglobe.ne.jp/ZenTech/world/kion/USA/Connecticut_State.htm
でもって、その、耐寒性と新梢咲きの性質を与えたのが、
(親である)蝦夷アジサイなわけで、多分、大丈夫でしょう。
名前負けはしていないだろうと思いますよ。
そちらが、もう少し暖かくなったら、送りますね。枝を短く、
切り詰めて送るので、花は来春(夏?)になりますけど。
せいざえもんさん
返信する書こうか書くまいか。。。
春が来たのに。。。
咲いている花はとても綺麗ですが、ダメになっちゃった花達は。。。
想いで・時間・お金。。。
せいざえもんさんのクリロ達は、各地で咲いているとは思いますが。。。
せいざえもんさん宅のlevelのクリロは持ってないので、種も送れませんが。
何かこれと言うものが有れば、声を掛けてください。
こんばんは~♪
返信する北海道では鉢植えでクリスマスローズを育てるのは難しいんですね。
雪がしっかり鉢を覆っていてくれれば凍結しなくて済むのに…
解凍と凍結…厳しいですね。
鉢のまま土に埋めてしまうとか、発泡スチロールに鉢を詰め込む。
有りがちですね。
こんにちは。しばらくでした。
返信する希少な実生苗も数多くあったでしょうに残念です。耐寒性は高いといっても根の凍結には耐えられなかったのでしょうね。開花株さえも枯らしてしまう寒さでは尚更かもしれません。
セミダブルのニゲル、素敵ですね。
ocelotさん、こんにちは。
返信する了解です。新梢咲きなら枝折れしても開花できますね。
ELLEさん、こんにちは。
返信する雪が解け始めた頃から、薄々ダメだなって気づいていたので今はそんなに気落ちしてはいないですよ、大丈夫。
厳しい自然に打ち勝つ個体が生き残るというのもあるんでしょうね。
よく北海道は自生地に似た環境だからつくりやすいのでは・・・といわれますが、そんなことはないみたい。
毎年たくさんこぼれ種から発芽してるけど、次の春を迎える苗はほとんどないんです。
自生地ならとっくに群落できてるはずだよね~
そんなことをふと考えながら対策を練ってます。
ほのかさん、こんにちは。
返信する昨年、作場を移動したのもまずかったみたい。
積雪期は南側(風下)に置くべきだったなとか、防寒のつもりでコンテナに入れたけど排水穴が氷やごみでつまってかえって水浸しになるとか…
失敗して解ったこともいろいろあります。
この経験を活かして残った苗の世話をしようと思います。
@SATOさん、こんにちは。
返信する一昔前のオリエンタリス系の頃はあまり冬を気にしてなかったですが・・・今回、アブチャシクスは元気だけど交配種が結構やられてます。
交配種でも強い弱いが極端に分かれるみたい。
また室内で交配したけど室温が高かったのかな?
子房の中がカラというのが多くて思うように種子が採れず。
2階の窓際から管理しやすい1階に場所を変えたのが原因みたい。
今回はいろいろ経験いたしましたです。
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