鉢や種蒔きポットを冬の間に外に出しておくと、
雪の重さで壊れます。
ビニールポットはつぶれたり変形します。
チューリップの球根を埋めた大きな鉢や、種蒔きポットなどを、
今年は園芸倉庫にしてる車庫に置いてみました。
そして防寒のため、雪をどっさりかぶせました。
まあ、どっさりといっても30cmくらいです。
外気温マイナス30だったら、30cmの雪でどれだけ守れるか分かりませんが。
いいアイデアだと思ったのです。
大雪が降らなくなったら鉢を外に出せば、
雪解けの庭(5月以降)より先にチューリップが見られるかと。
ところがですね、
外気温がプラスになっても、車庫の中はカチカチに凍りついたままなんです。
うわべの雪は解けるのですが、その水分が凍って日増しに氷が厚くなります。
無理やり鉢やポットを入れた籠を動かそうとすると・・・壊れるんです。
もう、超強力な接着剤で張り付けられたよう。
中の種や球根、どうなんでしょうね。
そのうち結果が見えてくるでしょうが・・・。
次の冬はまた対策を考えねばなりません。
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こんばんは。
返信する凍ったり溶けたりを繰り返すのは、肉でも野菜でも何でも良くないことは分かっていますが、今回の場合だと氷の上に氷ができているだけで、種や球根は凍っている状態なので、咲くに1万点(←古っ)。
>りんご酢さん
返信する車庫にはいくつも鉢や籠を置いていて、
入り口あたりから順に、一日1~2個取り出せます。
この鉢はかなり大きくて一番奥にあります。
建物内に置いたら、今頃は徒長してみっともない姿になるのだけど、
咲けなかったら何にもなりません・・・。
結果は半月~1ヶ月後でしょうか。
早く外に出したいのにー。
ちなみにチューリップ球根を冷蔵庫&冷凍庫で保管したら、ほぼダメになりました。
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