ハナニラ(Ipheion uniflorum)の花は間もなく終わりますね。写真はすべてタネから育てたものです。
ハナニラには次の8品種が入手可能です。Alberto Castillo、Charlotte Bishop、Froyle Mill、Pink Star、White Star、Wisley Blue、Jessie、Rolf Fiedler
このうち、ジェシーはIpheion uniflorumではなく、Tristagma peregrinansの品種で、ロルフフィードラーはT. peregrinansそのものですから、真のハナニラの品種は6品種です。そして、Charlotte BishopとPink Starは育ててみると同じものでしたので、5品種というのが正解です。
数年前、それらをアットランダムに交配し、実生したのが最初の写真です。白花も桃花も出ず、青色と紫色のものしか出ませんでした。どうも青色が優勢のようです。もう一度交配すればピンクや白が出ると思いますが....
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おはようございます。
返信する花ニラ いろんな種類があるんですね。
すごすぎます。
我が家もちょろっと咲いてますが
今まであまり重要視してませんでした。
今日 いい子 いい子したいです。
こんな丈夫な植物はないですから、花を大きく、色幅を豊かにできればもっとメジャーな花になる。
返信するそんな夢を見ながらタネを播いています。
長岡先生、はじめまして。ハナニラ、キラキラした感じがとてもステキなお花ですよね♪もう少し注目されれば良いのですが…
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