我が家のリフォームもほぼ目処がつき今日は午後から大工さんとお隣のおばさんを交えて園芸談義。
テーマは「ヘビウリで村おこし」。
大工さんは今年始めてヘビウリ栽培にチャレンジするそうです。
それも地域のみんなでヘビウリ栽培。
花より団子のおばさんは、先日「ヘビウリジャムができる。」とわたしが情報発信したら今年はヘビウリにもチャレンジするとやる気満々。
大工さんがコピーしてきた栽培マニュアルは奥さんに。
大工さんの地域では今年ヘビウリ栽培してギネス記録2.1メートルを越えようにチャレンジするらしいです。
いいですねぇ。
「こちらもギネス挑戦しようよ。3軒仲間で」とおばさんに言うと・・・
「いいねぇ。」
「仲のいい近所付き合いだねぇ。いいねぇ。」と大工さん。
「園芸が取り持つ近所付き合いだね。おばさんは花より団子で口に入るもの栽培担当。あはは」
・・・
「そうだ。ハイビスカスローゼル知ってる?」
「・・・・・」大工さんチンプンカンプン。
そしたらおばさん、去年作ったジャムと冷凍したローゼルの実を持ってきました。
「おいしい・・・っ」ジャムを食べる大工さん。
「種が冷蔵庫保存してるから持って行って」とわたし。
「わたしも欲しいなあ。」とおばさん。
3月に種蒔きして・・・早すぎたおばさん。
おばさん・・・かなりローゼルの種蒔きしています。
発芽の気配微妙。
ヘビウリから最早ローゼル談義で盛り上がり。
大工さん、去年から山を重機で開墾して自然薯栽培を始めたらしい。
「居酒屋で食べた自然薯の梅肉和えはオツな味だったなぁ。」と言うと・・・
「今度、遊びにおいで・・・○○温泉の近くで○○建設は1軒しかないからすぐわかるよ。」
「3軒で麦トロ食べに行くかぁ・・・あはは」
今年は、仲間も増えて
ローゼル、ヘビウリそして自然薯付きの栽培コンペとなりそうですね。
こうして園芸仲間の輪は広がるのでした。
門外不出のヘビウリ栽培秘術より3ページ抜粋。あはは
大工さんから頂いたものより
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