「智恵子抄」「道程」で有名な高村光太郎の詩の中に、「ピオニエエ」ということばが出てきます。フランス語でピオニエ「開拓者」「開路者」という意味です。人と違うことをすると冷たい目で見られた時代、光太郎はあえて、孤独な暮らしを選びました。
群れて、だれかの後をついて行った方が楽かもしれないけど、あえて自分を通そうとすると、孤立する。でも、まっすぐ生きていれば、理解してくれる人は必ずいる。ピオニエエ、私の好きなことばです。
まぁ、今の私の場合、畑を開墾することなんだけど
冬の間、おこたのお守をしていたせいで、すっかり体がなまってしまいました
春が来たと思ったら、すぐに夏野菜シーズンになり、畑を掘ったり、草取りをしたり、水やりをしたりしていると、すぐに息が切れ、疲れてしまいます
夕飯を食べたら眠くて眠くて・・・寝転がってタブレットを操作していたら、落としてしまう始末 タブレットを拾って、そのまま爆睡。夜中に目が覚め・・・の悪循環です
まぁ、そのうち慣れると思うけど。今の時期、いつもです。
①②
畑の一部、スギナに覆われていた部分。スギナを取り、ショベルで掘り、石灰や牛ふん堆肥、くん炭、バークたい肥を入れて混ぜました。
そして肥料を混ぜ、他ではやらない、殺虫剤も混ぜ込んで、冬、ご近所でもらったアマクリナムの球根を植えました。
シマシマ対策です ↓
http://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=176916
③
畑のコモンタイムに、白い小っちゃな花が咲き始めました。
こんにちわ
返信するタイムの花、きれいに写ってますね。
目で見たように写せなくて四苦八苦しています。
「ピオニエエ」フランス語だと優美に聞こえますね。
パイオニア 開拓者、がりがり頑張り屋さんのイメージがわきます。
タブレット・・落とす・・わかります・・
お布団に入ってメールチェックしていたらうとうとしたようで、顔に落ちてきました。
☆ かこさん
返信するこんばんは。
そうなんです。タイムって、写真に撮るの、難しいんです 『白』『小さい花』が、カメラは苦手みたい
パイオニアっていうと、あるメーカーの名になってしまうので、『ピオニエエ』っていう言い方が好きです 正しくは『ピオニエ』らしいんですけど、青春真っただ中に出会った、高村光太郎の言い方ですから
頭でっかち(行動しないのに屁理屈だけ言う)でなく、体を使う努力家、ってイメージです。
タブレット、わかりますか?カバーつけてるんですけどね
こんばんは
返信するピオニエエ、深い意味のあるいい言葉ですね。
私もパイオニアという言い方より好きです。
働きすぎて早くから眠くなるんですねー。
私は寝付きが悪いから昼間外でお日様を浴びて
すぐ寝られるように努めてるんですよ。
もうちょっと働いた方がいいのかな。
写真、普通のデジカメで上手く撮りたいものです。
☆ オルレアさん
返信するこんばんは。
ことばのイメージって、だいじですね
朝から晩までって言うと聞こえがいいんですが、なまった体にこたえるんです 寝つきはいいんです
私のも、普通のデジカメです。見たままを写真でちゃんと伝えられたらいいんですが、難しいですね
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