今春の最後のチューリップが咲きました。
「かなり黒に近いチューリップ」とラベルに書いてある
ポールシェラーが咲きました。
どんな色になるのか楽しみにしていましたが、
なかなか立派な色で、気に入っちゃいました
黒というより赤茶色がすごく濃くなった感じの色です。
来年もお迎えしようかしら。
1つだけ紫と白のまだらのが出てきました。
これが、昔の「チューリップ狂」時代のウィルスに感染して
色がまだらになって、高値で売れたというものなのかしら?
天使のテラコッタ鉢に寄植えした斑入り葉のチューリップ
シンフォニーが2つ咲きそろいました。
一緒にいるパンジーのムーランフリルは自由奔放に
咲いてます。
この寄植えは楽しくにぎやかに元気が出るようにしたかったので、
その感じが出たかなって思います。
これで、我が家の今春のチューリップは終わり。
来年はどれを植えようかなっと、もう来年の事を考えてます。
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こんばんは。
返信するえー、ウィルス病に感染して高く売れるんですか?うちもなったことありますよ。1回出たら毎年出て、グラジオラスにまでうつっちゃって。それでチューリップを植えるのをやめて、ずっときたんだけど・・・。
すごく濃い紫ですね。深い。でも、ホントにウィルス病だったらマズイと思うけど・・・。
くじらさん、こんばんは〜。
返信するコメントありがとうございます。
このウィルスに感染したのが植物の生育に影響が
ないのは、斑入りの珍品種として珍重されたみたいですよ。
うちのは元々そうだったのが混ざっていたのかどうか
分かりませんが、一緒の鉢に植えた他のは大丈夫です。
ウィルス病はどうもアブラムシを媒介して
広がるそうです。なかなか防ぐのは難しいみたいです。
このチューリップは、今まで植えた中で一番濃厚な
濃い紫です。中心の芯の白とのコントラストが
素晴らしいです。
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