コナンテラ(Conanthera)はチリに特産する属で、現在5種が知られています。
これまでチリから4種のタネを取り寄せて播いたのですが、開花に至ったのはこの2種だけです。ひとつはC. bifolia、bifolia(二枚の葉の、という意味)の通り、2~3枚の葉を展開します。もう一種のC. trimaculataはtrimaculata(3つの斑点がある、の意)の通り、三枚の内花被の中ほどに大きな黒い斑点があります。
どちらも細い花茎に花をつけて、わずかな風で揺れてしまい、写真撮影が難しいものです。そのため、あまり良い写真がありません。
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おはようございます。
返信するちょっとナスの花に似てますね。(ごめんなさい)
珍しいお花の宝庫ですね。
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