渋谷区ふれあい植物センター 軟式さんの園芸日記
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渋谷区ふれあい植物センター 軟式さん  東京都
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倉重先生の作ったツツジガイドを持って能登へ行こう

2015/05/22
倉重先生の作ったツツジガイドを持って能登へ行こう 拡大 写真1 倉重先生の作ったツツジガイドを持って能登へ行こう 拡大 写真2 倉重先生の作ったツツジガイドを持って能登へ行こう 拡大 写真3

久しぶりに
新潟県立植物園の倉重先生にお会いしました。
趣味園でもご無沙汰ですね。
だって先生、自分の園のblog書かないからね。
忙しいんですってさ。
先生は何処かの園のblog担当と違って真面目だから
きちんとした為になるお話を長文で書くので
なかなか文章を書くのが大変だそうです。
それならば仕方無し。

で、なんでそんなに多忙かというと
勿論お仕事しておられるからでして、
倉重先生が編集した
「能登半島のツツジ園芸文化
 のとキリシマツツジ ガイドブック」が
完成したそうです。
スタッフ宮内、一足お先に頂戴しました。

中身を拝見したところ、A5サイズの小さなブックながら
非常に充実した内容でした。

能登半島に分布する樹齢100年以上の見事な
キリシマツツジが1株ずつ、街毎に紹介されており、
歴史や栽培方法も詳しく掲載されています。

このガイドブックを片手に、
新幹線に乗り金沢まで出掛けて、自分の背丈よりも大きく
真っ赤な花を満開にしたキリシマツツジに
ぜひ出会ってみたいものだと思いました。

ガイドブックの数は限られているそうで、
在庫数や入手方法は、直接、新潟県立植物園さんに
問合せてみてください。
趣味園のblogのコメント欄に書き込んでも、
倉重先生はノーチェックの可能性大なので、
先生を捕まえたい方は、Facebookでコンタクトを
とるのが手っ取り早そうです。
Facebookでは、ノトキリシマツツジの展示に
可動式の小屋をかけている珍しい映像が見られますよ。
サンダーバードちっくな動画で、
なにやらワクワクします。

先生にお会いして、ガイドブックを読んだ感想を
「凄く良い内容ですね」と言いたかったのに、
勢い余って「よく出来てますね」と
言い放ってしまったスタッフ宮内。
周りでその発言を聞いた、他の方から
「その上から発言ナニゴト?!」と言われる始末。
ああー、ごめんさないごめんなさい。
デザインも良くて素敵ですねって言いたかったのに、
全部すっ飛ばしました。
笑って「うんー、いいデショ」と
いつも優しい倉重先生に感謝です。

「倉重先生の作ったツツジガイドを持って能登へ行こう」関連カテゴリ

みんなのコメント(2)

能登半島のツツジを見るのに何で新潟にと思ったら、新潟県立植物園へ行くんですね。
能登半島にそんなにキリシマツツジがあるとは知りませんでした。

返信する

あお@岐阜県様
ぎゃー!あおさんのコメントで気付きました。
私、倉重先生=新潟で
新しく新幹線出来たから、
金沢まで気軽に行けるなと思っていたら、
金沢と書かずに新潟と書いていました。
ごめんなさい!私のミスです。
能登のツツジを見るなら能登へ行くしかないんです。
失礼しました。

コメントありがとうございました。
スタッフ宮内 拝

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