今月中旬裏の庭のサザンカにチャドクガと思われる毛虫が沢山孵化して枝についていました。
ま、チャドクガにも生活?があるので、サザンカを呉れてやるか・・・・なんて思ったのが、運のつき。
そこをちょっと通るたびにそのあと、手に蕁麻疹のような小さな水ぶくれやそのあとの猛烈なかゆみが襲うようになりました。触らなければいいかとは思ったのですが、あとで今ネットで検索してみると、細かい毒針が衣服に付着してなかなか取れないことがあるそうで、選択した服に手を通してもかゆくなることがあるのはどうやらそのせいだったようです。
このところ、土地をお返しする必要があって、よく裏庭で作業するのですが、汗をかきながら作業すると、決まって腕がかゆくなります。私の場合には明らかにチャドクガでなくても、かゆくなることがあるので、そうした刺激に鈍感になってしまっているのですが、今回は強烈です。
左右の二の腕がぼつぼつになるとかゆくてたまらなくなり、シャワーを浴びて、少し休んでいると徐々に収まっていくこともあります。ただ、それが収まらなくて夕方になると人とあったりして、「どうしてさっきから体を掻いているの?」と聞かれてしまうほど、無意識に掻いてしまいます。
それで、いよいよ戦いに挑むことにしました。まず
ホームセンターへいって、毛虫用の薬剤を買い、そしてスプレーのちょっと大きいのも買い、昼に画像1のように如雨露にまでたかっている毛虫(画像1)にスプレーしてみました。倍率は1000倍。ところが、かけてもすぐには反応しません。店の人は1000倍でいいと言っていましたが、改めて説明を読んでみると500倍などと書いてあります。
・・う、薄かったか・・。じゃ、改めて500倍でやってみるか。それでも20分ほどして戻ってみると、如雨露などにいた毛虫は硬直したように動かなくなっていました。(画像2)
どうやら1000倍で効いたようです。では改めてあたり2m周囲あたりに撒いてみることにします。水気のあるところに木から広がっているようなのです。
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チャドクガは難儀ですね。
返信するうちの家の周りは椿の木がたくさん植えられているんですが、2013年だったか手入れを怠ったのかチャドクガが大発生して、洗濯物も植木の手入れも非常に困りました。
幸いかぶれることはなかったですが・・・。
今年は少し前に殺虫剤を散布していたようです。
もうあれは勘弁してほしいです。
どんぐら~さん、今晩は。チャドクガは触らなければいいかと思っていたのですが、色々作業していると、出張している幼虫に触ってしまうことがあるようですね。明日ももっと殺虫剤をスプレーします。
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