ラパンは今年発表になった木村卓功氏作出の新品種です。
パールホワイトの花ですが、花芯の方がうっすらピンクを帯びたコロンとしたカップ咲の優しい花です。
樹高は1m以内で収まる半横張りの樹形です。
NewRoses春号にバラの家「プレミアローズ培養土」を使った大苗の植え付けを依頼された時も、好ましく思っていた「ラパン」を使わせてもらいました。
元肥には「プレミアローズ・オーガニック元肥」を使いました。
画像は一番花が終わった後に剪定した姿です。
一本残っている枝はシュートです。
シュートはその品種の自然樹形の大きさに近づこうとする性質があります。
このシュートの長さもこの品種が1m位で収まる証にもなります。
このように伸びないシュートの場合私は花を咲かせます。
付いているツボミが全部咲き終わる頃には枝も充実します。
そうしたら他の枝に花が咲く高さに合わせて剪定します。
その結果花も他の枝の花と同じ高さで咲くようになります。
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