H.ムルチフィダス・ヘルツェゴヴィヌス(H.multifidus hercegovinus)です。
やはり、「葉が命」の原種ですネ(笑)。
細長く分岐した小葉が好まれる傾向にあるようです。交配種と比べちゃうと、全く違う植物に思えてしまいます。
栽培では、特に夏越しがポイントとなります。暑さには強い原種ですから、多少乾かし気味の管理でも大丈夫です。でも、細葉なので、完全に水切れさせちゃうと、葉が枯れちゃうので注意して下さい。
そう言えば、モンテネグロのヘルツェゴヴィヌスの自生地では、多肉植物のセダムが共生していました。
セダム・ヒスパニカムに似ていました。このセダムは、夏場はどちらかというと涼しい方が良くて、長雨は嫌うかと思います。
自生地は、標高750~900mはある場所なので、夜温は下がるかと思います。また、降雨量も少ないです。植物って、面白いですネ。
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