カトレア原種パープラタが2株咲いている。
左、中の写真の株は変種はtipoに分類されるであろう個体。
ちょっと変わっているのはペタルの先が濃いピンクのスプラッシュになるということ。
遮光すると地の色が白っぽくなり差がはっきりするのだが…
今年は地色が濃く出て、うまくいかなかったようだ。
年ごとに色の出方に変化があり、毎年楽しみにしている。
花の形が端正でパープラタの長所が出やすい個体。
右の写真はサンギネアの無名個体
色が明るめなのでrubra(ルブら=濃いピンク)ともいえる。
今年は花が暴れてややのけぞっている。
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カトレアって豪華で良く胸飾りにするイメージがあるけれど原種は楚々としたお花なんですね
返信するクリスマスローズの種、送ってもらえるのを楽しみに待っています
こんばんは。
返信する色変わりが多い中で、逆にtipoは新鮮に見えますね。
このtipo・・・リップがほぼ全面ベタ赤で、コントラストが良いですね。
画像では、よく確認ができませんが、リップの筒部の色はどうでしょう?
個体名が付いていても、何ら不思議ではない良い花ですね。
ヤマガラさん、こんにちは。
返信するパープラタは細弁で間があるので涼しげに見えるのでしょう。
好きな原種の一つです。
クリスマスローズの種、もう少ししたら送りますね。
こんちゃん、こんにちは。
返信するそうですね、チポの良花は市場に出ないので新鮮です。
リップの奥は少し黄色がかっています。
先が少し色淡くなりますがビロード状の赤で質感が良いです。
来年は遮光強めで地色のくすみを減らしたいと思います。
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