コロシントウリという珍しいウリの実がなっています。
コロシントウリはアフリカ北部からインドにかけての乾燥地に生えるスイカの仲間で、ソフトボールくらいの大きさのスイカに似た実をつけます。
ただし、実は非常に苦くて食べるとおなかを下すことから食用にはなりませんが、実を下剤として使用するためかつてはヨーロッパ各地で栽培されていました。
変わった名前は学名Citrullus colocynthis (キトルラウス・コロキンティス)からきており、colocynthis には「おなかを活動させる」の意味があります。
日本では薬草園などで栽培されているだけで見ることが少ない植物です。
見頃:9月下旬まで
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おいしそ~
返信する何で食べちゃダメなの?ってクリックしてみて
初めて知りました(^-^;
こんにちは。
返信する昔はヘタがものすごく苦いキュウリってありませんでしたか?今は、そんなのないですが。
すもも☆ 様
返信するありがとうございます!
タイトルって大事ですね♪
昔は、下剤として使用していたそうです。
昔の人の知恵はすごいなと関心してしまいます♪
あお@岐阜県 様
返信する昔は、もぎ取って食べたら苦いっ!
なんてこともあり、それも楽しみや思い出のひとつとして残るものだったのですが、たしかに今はそのようなキュウリに出会う機会も減ってしまいましたね・・・。
ちょっと寂しい気分になってしまいます♪
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