帰省や旅行などで家を空ける際、心配になるのが鉢物の水やりですね。
一泊程度でしたら、出掛ける前にたっぷりと水やりし、受皿に水を溜めておく程度で対応できると思いますが、日数が長くなると、受皿では水量が不足となり、また、バケツなどに浸け込むと、根腐れの危険性が高くなります。
人によっては、庭に鉢ごと埋めたり、知人に頼んだりされる方もいらっしゃると思いますが、ここでは、留守中の鉢物の水やり方法の一例を紹介したいと思います。
鉢数があまり多くない方にとっては、簡便な方法だと思います。
①大きな容器に水を溜め、その上に板や網などで棚を作り、その上に鉢を置きます。
容器は、水が減っても、水面の高さが大きく変わらないよう、深さだけがある容器より、プラ舟のような、ある程度面積の広い容器が適していると思います。
網は、百均で入手可能だと思います。
②その際、吸水紐(入手できなければ、吸水性の高い丈夫なキッチンペーパーを、紐状に細長く折り込んで、ホッチキスなどで止める)を、鉢の底穴から土の中にしっかりと突っ込みます。
③鉢底から出ている部分を、水の中に垂らします。
・・・つまり、底面吸水の方法です。
吸水能力が高い素材だと、鉢底から水面まで、10~15cm以上の高さの差があっても、毛管現象で、鉢に給水が可能です。
事前に、どの程度の吸水能力があるか?確認しておくと良いでしょう。
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こんばんは
返信するなるほど~(・`д´・;)ス、スゴイ・・・。
家族揃って長期に家をあけることは、
たぶんありませんが、
いざという時には、やってみようと思います。
ありがとうございました。m(_ _)m
底面給水😄
返信するたくさんの鉢花を育てていると、この時期は1日も留守に出来ない状態ですが、こんな風に管理すれば数日は大丈夫ですね⤴️
丈夫なキッチンペーパーでも代用できるのですね。
あとは溜めた水が熱くならないように工夫しないとですね😅
風葉子さん、こんばんは。
返信する我が家のように、鉢数が多い場合は、とても無理ですが、限られた数量だと、役立つ方法だと思います
留守にしなくても、平素から、あまりにも乾きやすい鉢などには、使ってみても良い方法だと思います
ふみえさん、こんばんは。
返信するさらに、ペットボトルを逆さにして立てれるように工夫すると、さらに長期間、水やり不要で管理できますね
キッチンペーパーは、かなり吸水能力の高い素材のものがあるので、専用の吸水紐を使用しなくても、容易に代用が可能です
おはようございます。
返信するいろいろな方法があるんですね~。
水遣りもですが ペットがいると泊まりは大変です。
水遣りは義妹に頼んで 犬は友人があずかってくれて
家族で出かけたことがあります。
そのあと夫は みんなに迷惑かけられない と
1人で留守番したことも。
どこもかしこも暑いから 今はもう真夏は出かけません。
みちよさん、こんばんは。
返信する我が家も同じで、鉢数が多いですし、鶏さんもいるので、暑い時期には、家を空けるにしても、せいぜい一泊ですね
冬なら、もう少し長く空けることもできるのですが・・・
植物も鶏も、子供の頃からの趣味でして・・・
家を長く空けれないという理由もあって、私自身、自宅から通える地元の大学に行ったんですよ
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