7月5日に紹介しました液肥蒔き器。
使い慣れてきたので、ここに使用感を載せます。
品名「ニュースプレックス」
良い点:液肥やりが水を撒くのと同じで大変に楽。
液肥が必要な物、必要でない物を瞬時に切り替え
られる。
悪い点:水量が一定で調節不能。手元でのon.offができな
い。
だから、このニュースプレックス単体では非常に使いづらいです。この欠点は当初より予想できたので、右のようなコックを別に用意して、ホースとニュースプレックスの間につなぎ使用しました。これがすこぶる快調で、欠点をすべてカバーしました。
このコックはニュースプレックス本体に内蔵するべきですよサカタさん。価格も結構高いんだから付けれるでしょ。
水量調節ができるので、鉢植えにも心配なく液肥がやれます。ニュースプレックス単体だと水量が強すぎて、鉢の土が掘れてしまう。
他のメーカーの液肥やり器でも水量調節は必須です。
購入の際の検討事項です。それと、メーカーさんには改善事項ですね。
ただ、ひとつ気になる事があるのです。水量を代えると液肥の希釈量も変化するかも知れませんね
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こんばんは~
返信する人柱試用レポート、大変参考になります
なるほど、手元でon/offできないのは致命的ですな
そんなこと位設計段階で考えると思うんですけどね~
我が家ではそんなに大量に液肥をやるほど植物がありませんので、今のところ必要なさそうですけど、ジャカさんちみたいに温室に屋外にといっぱいあるお宅には必需品ですね
>えぬさん
返信するこんばんは。
この道具を調べると、造りが簡素化された形跡があるんですよ。on/offスイッチも昔はあったかもしれません。ならば、どうして外したかが問題。
この100倍液を入れる500ccポット、庭の植物たちだけで3回追加します。
うちの庭はそれほど大きくありませんよ。
ポットを1,000ccにすれば重すぎて使いづらいから、結局はプロ向きではありませんね。
そうなると、やっぱり私向けですね
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