キンポウゲ科の球根は,極度に乾燥した状態で販売されており,芽出ししてから植えることになります.なかでも,アネモネ ブランダは,よくみかけるコロナリア系のアネモネの比ではなく,すごく難しいです.吸水させているときにカビが発生しやすいです.
今シーズンは,まずは店頭で状態のよい球根を4袋選びました.球根をよく洗ってから,ほんのすこし湿らせたバーミキュライトをタッパーにいれ,それに球根を沈めて2週間程度,冷蔵庫の野菜室で吸水させました.多少カビがはえているものもあったのですが,1球ずつ3号鉢に植えました.それらのいくつかが芽をだしてきました.
3年前は植えた球根は全く発芽しませんでした,2年前は状態のよい球根を店頭でみつけられず植えるのを断念しました.
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随分前に一度植えましたが、芽出しに失敗して腐らせてしまいました。ラナンキュラスと同じような吸水では速すぎるのでしょうね。 黄花セツブンソウも、乾燥球根からの栽培では、吸水で失敗することが多いと聞きます。我が家では年中鉢植えのままにしていますが、地植えでも大丈夫なようです。ブランダの夏越しはどうすれば安全なのでしょう?
返信するconoconoさん,去年,花付きのポット苗を買った物もあるのですが,それは鉢のまま乾かして軒下に置いていました.たまに雨が降り込んで湿ることはあったと思いますが,日本の夏は湿度が高いので屋外の日陰で雨に当てないようにしておけばよさそうです.
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