H.ムルチフィダス・ヘルツェゴヴィヌス(H.multifidus hercegovinus)です。
細葉がとても素敵です。ヘルツェゴヴィヌスは、乾燥には強いですが、夏越しで水やりを怠ると、葉が直ぐに枯れ上がってしまいます。
特に、今年の夏は、7月の梅雨の長雨と気温低下に続き、8月初旬の猛暑とのダブルパンチで、クリスマスローズに限らず、植物にとってさぞかし辛い夏になったかと思います。
東京の月毎の平均気温を、昨年と比較してみると、7月は去年が26.8℃で、今年が26.2℃と下がったのに対して、8月は去年が27.7℃で、今年が28.5℃(途中結果)とかなり暑くなっています。今年は最高気温も37.7℃と凄すぎです。
日中が暑くても、夜間気温が下がってくれれば、植物も耐えられるのですが、当然、熱帯夜の連続となり、良いことはありません。
でも、クリスマスローズは丈夫ですネ。かなり傷んだ株もありますが、大方は頑張ってくれています。
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