秋雨のようなお天気ですね。
暑さの苦手は私には、都合がいいのですが、
日照不足とこの涼しい気温で、農家の方は大変でしょうね・・・
また、野菜が値上がりするのかしら・・・・
この週末は、バラに肥料をあげました。
ず〜〜〜〜っと気になっていたのですが、
夏の猛暑のなかでは、外での園芸作業は危険なので、
諦めていました。
有機の固形肥料をやるついでに、固くなっていた土の表面を
ほぐしました。
少しは違うでしょうか。
こんな中でもお花達は、知らない間に蕾みをつけていました。
画像 左: ブルーノペルポワン(フランス、ギョーのバラ)
コロリンコ系のカップ咲きの可愛いバラです。
独得の個性的な香りがします。
画像 中: エロディ ゴシュイン(フランス、ギョーのバラ)
こちらは、ピンクのバラですが、
ロゼット咲きで花びらが沢山あります。
こちらは、バラの甘い香りがします。
どちらも、ミニバラサイズで咲いています。
この時期は咲いたらすぐに摘んでしまいます。
画像 右: クレマチス 福園(ふくぞの)
先日、日記に載せたのが、こんな風に開きました。
青いお花は、やっぱりいいなぁ〜〜。
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こんばんは
返信するピンク系のギョーのバラ、どちらも綺麗に咲いていますね。
雨でも少しも痛んでいないんですね。
もしかして、雨にかからにところに避難しているのかしら?
クレマチスのブルーはいいですね~
私も花友さんからムーンリバーを頂き青の魅力に取りつかれました
このところの涼しさはお互いホッとしますね。
バラの肥料!いいこと言ってもらってありがとう~
私も急がないと
そよ風の庭さん、こんばんは〜。
返信するええ、この涼しさにはお互いにホッとしますよね。
こちらのバラは屋外にいます。
そういえば、あまり汚れてませんね。
肥料をやる時に一手間かけると違うというのは、
オサハチ(小山内)先生から教えていただいたことです。
バラ講座か園芸誌か忘れましたが、
固形肥料をやる時に表面の土をほぐして、
新しい土を少し足すと良いということです。
オサハチ先生が強調されていたのは、「根力」でした。
どれだけ高い肥料をやっても、それを吸収できるだけの丈夫な根を育てるのが大事なんですって。
確かに、赤ちゃんにステーキをあげてもダメですよね。
強い根を育てるには、土が大事だそうです。
パラパラのチャーハンのような土(通気性と保水性の両方をそなえた)が理想だそうです。
確かに、バラの巨匠達は、それぞれ皆さん、こだわりの土がありますよね。
そよ風さんのお庭が素晴らしいのも、こぼれ種が丈夫に綺麗に
育つのも日頃のちょっとした一手間と土が素晴らしいからだと
思います。
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