今朝、クレマチスパトロール(どなたかの日記に出ていたようなフレーズ)していたら、大好きな”ダンシング・スター”が開花していました。
エトワール・バイオレットに花は似ているものの、花芯の雌しべに色がついているので、花一輪見ただけで区別がつきます。好きな理由は、花が咲いて側枝から蕾が伸びて咲いてと言う感じで、重みで花が垂れた状態で咲く姿が好きなのです。
色のグラデーションをと思い、欧州ナラのオーレア(黄色)系の気に絡ませて、黄色の葉と紫の花のコントラストを楽しんでいます。毎年良く咲くので我が家では重宝している品種です。ビチセラ系ですが2M位(管理が悪いのかな?)にしかならないので良いです。
左・・・ナラとダンシングスター
中・・・花のアップ 花芯が赤紫色が突出
右・・・ダンシングスター(左)とエトワールバイオレット(右)
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おはようございます。
返信する深い紫がいい色で咲いてますね
樹木に這わせる時にはその葉色を考慮してるんですね。なるほど。うちではエトワールバイオレットがグリーンカーテンを彩ってます。
先生に頂いたクレマチス達が咲いて来ました。
コミュニティの方に紹介してます。
どれも魅力的なクレマチスで眺めては来年はどう咲かせようか考えてます(^_^;)まずは二番花を咲かせるお世話ですよね。
金子先生、こんにちは
返信する初めて観たのですが・・・とても濃い紫
明るいライム色をバックにって、とてもなるほどです
引き立ってますねぇ
ちびママさん
返信するこんばんは、
色々なクレマチスが咲いていて、何よりです。金子のように、クレマチスの蔓に巻かれないように気をつけてください(笑い)。
花色だけの組見合わせではなく、カラーリーフを上手に使うこともユニークです。ぜひ取り入れていただきたい、組み合わせです。
せっかく咲いたのにと、思うかもしれませんが、次の開花のことも考えて剪定するタイミングを逃さないようにしてください。
ゆきみんさん
返信するこんばんは、
色のグラデーションは、コンテナやハンギング作るときと同じ、カラーハーモニーをイメージして組み合わせると良いです。ただし、開花時期や一番葉色の美しい時期の植物との時期を合わせることが、難しいところですが・・・。
ダンシングスターの欠点は、すぐに花芽がついてしまうので、咲いても葉が少ないからなんとなくボリュウム感に欠けること、また、すぐに花が咲いてしまうので挿し枝が取れないことでしょうか・・・。(贅沢な悩みですが・・・。何人にも挿し木頼まれていても、1年で数本しか殖やせられません・・・)
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