ある方をお訪ねしたら、裏庭に沢山ギンナンが落ちていました。いくらでも拾っていってよいというので、小さなバケツ1つ分ぐらい頂きました。半年間頂けそうです。
お子さんが小さいときにギンナンを植えたうち、雄が1本とメスが1本育ったそうですが、それから流れた歳月40年余、大人が幹を抱きかかえられないほどに育っています。個人のお宅で、これだけの大木が残されているというのも珍しいのではないでしょうか?
「私実は昔~~で芸者をやってたのよ。・・」と思いがけない話をし始めたその方の話もそれなりに面白かったのですが、個人情報なので、ここではよしましょう。
部屋の中で買ってきたポポーが甘い香りを漂わせていたのですが、ギンナンを持ち込んだ途端、甘い香りはどこへやら、ギンナン特有の臭気に一気にとって替わられました。さて、いつ皮をとって処理しよう。ゴミ出し日をにらみながら、予定を立てることになりそうです。
しかし、以前拝見したこの方のイチョウの黄葉も見事でした。またその時期に拝ませてもらいましょう^^
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私の家の近くのお寺では毎年実が落ちて、拾っている人の姿を見かけます。私は臭いと面倒臭ささえなければ、喜んで拾いますが。
返信するギンナンって、量の割に高いと思いますが、手間を考えたら、仕方ないでしょうか。
イチョウの木は大きくなりますね。葉が落ちるので嫌う人もあるようです。
返信するギンナンは青酸化合物を含むので食べすぎは良くないようですよ。
花娘さん、確かに高いですね。価格の殆どは人件費ということでしょうか。
返信するあおさん、今晩は。確かにイチョウは葉、実(車が滑る)、においと嫌われることが多いようですね。
返信する私は冬に電子レンジで数個ずつ温めて食べていましたが、裸で炒めてました。その方に紙封筒に入れて電子レンジで調理すると教えられました。ま、その程度なら青酸化合物も心配ないでしょう。
こんばんは
返信する実で♀の確率は100個、に1個位です。
♀は形状が違います。角(稜)が3つあります。
葉の形状でハート型の切れ込みがあるのが♂
扇形で切れ込みの無いのが♀と言われています。
我が家でも、紙袋に入れて、電子レンジで調理して食べています。
たっちゃん、面白い情報ありがとうございます。試してみたいですが、タネから育って実ができるのに
返信する何十年もかかりそうで、難しいですね。
明日あたり、タネを採りだそうと思います。
ぎんなん、20年くらい前に収穫して出荷もしてましたが
返信する昨年、毎年始末が大変で木を切ってしまいました。
30キロ位出しても5000円、合いませんね
寒い時に川でごしごしザルで洗って乾燥してからの
出荷でした。皮のゴミも出ますね
皮を簡単にむくのには土の中へ埋めておけば
良いと聞いてます。
食べるのはたっちゃんが言ってようにレンジで
簡単ですよ、ご飯に入れたりチャーハンに入れたり
使い道色々ありますね。
実から発芽も良いですが年数掛かりそうですね。
ねこちゃん、今晩は。以前は出荷されてたのですね。農産物の価値は生産者側と消費者側(私)とは反対になるのは仕方ないかもしれませんが、今日ある直販所でパックに入ったギンナンを見て、こんなに少しで500円か!と驚きました。とすると、私が昨日洗ったものは3~4,000円するかと思います。ただ、確かに皮の処理が大変ですね。時間をかけたくなかったので、ビニール手袋をして1つ1つタネを採りだし、バケツの中で何回も洗い、皮は生ごみで出しました。これから乾燥させますが、家の中に特有のにおいがぷ~~~ん(笑)と漂ってます。
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