青空が見えているのにパラパラと降ってきて、
止みそうで止んでくれない雨です。
さてさて、秋はキク科のお花が目立つ季節ですネ。
花壇で咲いているキク科のお花は、
中南米原産の種類が多いんです。
今日ご紹介するマリーゴールド、ダリア、キバナコスモスも、
メキシコやその周辺が故郷です。
日本の控えめな野菊と違って派手目の種類が多いかも。
風にそよぐコスモスと、
剛直なダリアは正反対のイメージですが、
分類上は近縁とされています。
ツヤツヤの小さい蕾をよく見ると、
ちょっと似ていたりします。
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キク科の中にも遠い近いってのがあるんですか?
返信するヒマワリは何に近いんだろう。
菊はこれからだけどダリアは終盤に近付いてきてるのかな~。
こんばんは。
返信するキク科の中で今、主役と言えばダリアですかね。
大輪だったり、花びらが幾重にも重なっていたり、
というのも多いですが、中にはピンポン玉くらいの花や、
一重咲きなどもあるんですよね。
コスモスと近縁、というのは知らなかったです。
ダリアの蕾は今日もたくさん観ましたが、
コスモス…、思い出せないので、明日!観に伺いま~す。
あわせて薔薇もどのくらい咲いているか、楽しみです。
ひかるり様、こんにちは!
返信する同じ科に分類されていても、
遠縁だったり近縁だったりということが結構あります。
キク科の中では、
レタスとゴボウよりも、
レタスとタンポポのほうが近縁だったします。
ゴボウに近縁なのはアーティーチョーク。
ヒマワリに近縁なのはキクイモあたりでしょうか・・・
・・・良い例が思い浮かびません。
大船のダリアは夏の切り戻しが遅かったので、
ピークはこれからになりそうです。
ゆうき様、こんにちは!
ダリアの花色や大きさ、花型などの
バラエティーの豊かさは、
園芸植物の中でもトップクラスだと思います。
コスモスの蕾とダリアの蕾は
見比べられましたでしょうか。
蕾以外にも葉が対生のところも
似ている特徴のひとつです。
バラもそろそろ見頃になってきました。
秋バラならではの、
澄んだ香りもお楽しみいただけましたでしょうか。
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