野草園で放任状態のマコモダケを一部収穫しました。
これはマコモという湿地に生える大型植物の根元の
太った部分を食用にするもので、当地のJAなどでは
売られていることがありますが、大きな町では
売られているでしょうか?テレビで出てくるドコモダケ
とは関係がありません。
これの皮を切り取った部分は淡泊なので、天ぷらや
油炒めなど色々な形で調理できます。私は、アケビを
調理したあとのスープを使って炒めてみましたが、
おいしくできました。1回目はエノキダケの親戚の
ようなキノコと和えたところなかなか行けたので、
食べている最中に追加。今度はモヤシやナスも
入れて同じように料理しました。
このマコモ、栽培は楽なのですが、場所を取ります。
それさえクリアすれば、毎年季節の味を楽しませて
くれます。大型なので、販売されてもいますが、
結構効果です。近所のJAでは9,000円台!の
値段が付けられていました。0が1つ多いのじゃないかと
思ったのですが、1年を通して書き換える兆しが
ありません。
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大きい植物は敬遠されるかもしれませんね。マコモは普通の庭では育たないですか?
返信する普通の庭に植えたことはないですが、朝夕水をたっぷりやればいいかもですね。ただ、できれば大型のタライか何かに植え付けた方がいいと思いますよ。
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