今日は、昼から久しぶりの雨が降る、という予報なので、水やりもそこそこに、ネット予約した本を取りに、図書館へ。
また、レックス・スタウトのラン好き美食探偵ネロ・ウルフものを5冊、借りてきた。
体重100kg以上の巨漢のネロ・ウルフは、出かけるのが大嫌いで、依頼料は吹っかけ、女も大嫌い…という安楽椅子探偵。
で、ネロ・ウルフの代わりに、飛び回るのが、頭も切れて、運動神経もよく、しゃれた会話もできて、ハンサムという、カッコイイ担当の助手、アーチー・グッドウィン。
ウルフとアーチーの会話が面白い~。携帯電話もパソコンもなく、もちろんDNA鑑定もない…指紋はかろうじてある…という時代のお話。
探偵小説が、いちばんおもしろく、本格的に書ける時代(設定)かもしれない。
ウルフのラン温室が、低温、中温、高温の三室に分かれているのも、そうでしょうね、と、ニヤリとさせられる。
下の息子が大阪に帰っちゃった寂しさを、これで、なぐさめよう。そして、庭の花と、猫と…。
画像、左、中、薔薇、クリーミー・エデン。
右、薔薇、アフリカ・スター、秋の二つ目のつぼみ。
さて、今度も、むく犬のような咲き方かな?
私はこの探偵が苦手で1冊しか読んだことがありません。
返信するどうも自分で動かない探偵が好きではないようです。
このところ眼の調子が良くなく、
モニタを眺めているのが辛くなりました。
あまり酷くなったらまた医者にかかると思います。
そうこうしているうちに風邪まで引き込んでしまい昨日から食っちゃ寝生活、
カミラ・レックベリのBuried Angelsを読み終えたので、
また司馬遼太郎のエッセイを読んでいます。
バラたちは冬支度かな?
お早うございます。
返信する子供のころから本を読むのが苦手でして、漢字も覚えられません。文章も下手です。だからしゃべることも苦手です。ですから、小説は読んだことがありません。
薔薇が綺麗に咲いていますね。
黄色いのがいいですね。
「ミステリーの社会学」
返信するhttp://www.amazon.co.jp/dp/4121009401
という本は前にも紹介しましたっけ?
レイモンド・チャンドラーの「フィリップ・マーロウ」シリーズの中にも、金持ちの家へ訪ねていくと温室に案内されて依頼者と話すなんて言うシーンが出てきます。「フィリプ・マーロウ」シリーズの時代設定は第二次大戦前後なんだけど、今の日本と比べてもTVが出てこないくらいの違いしかない感じです。
庭ふくろうさま、おはようございます。
返信する体調も目の具合も、よろしくないようですね。心配です。なるべく無理をなさらず、養生なさってくださいね。
ネロ・ウルフは、アメリカでは高い人気を誇る…と、文庫本に書いてありましたが、案外そうでもない?(笑)
ただ、日本では、エラリー・クイーンよりも、知名度では、ダントツで劣りますね。どちらも、ニューヨーク在住の探偵さんで、時代もたぶん似たようなものなのに…。
…いや、単に私が知らなかっただけか?
私も、ネロ・ウルフよりも、さっそうとしたアーチーの方が好きかも
薔薇は、アフリカ・スターは、この花が終わったら、冬支度に入りたいです♪
かんちゃんさん、おはようございます。
返信する私は、子どものころ転校が多かったこともあって、本に安らぎを覚えていました。友だちは、どこに行っても、わりとすぐにできたんですけどね。
私も、しゃべるのは苦手ですよ~。聞いている方が好きです^^
失礼な言い方に思われたら、ごめんなさい、ですが、かんちゃんさんは、人柄のにじみ出るよい文章を書いていらっしゃると思いますよ
だから、趣味園でも、お友達がいっぱいいらっしゃいますよね~~
クリーミー・エデン、雨にも強いです♪
おはようございます(^-^)/
返信する探偵小説も進んでいるご様子ですね^ ^
私は漫画にはハマる事があるのですが(笑)
さて。
クリーミーエデン、優しいイエロー💕
かなり大きく見えますね⤴️
ミミエデンに比べると大きいのかな。
アフリカ・スターも次々と楽しみですね🎶
我が家のベランダの薔薇は秋の開花はあまり望めません💦
また来年いっぱい咲いてね〜と祈ってます^ ^
あおさん、こんにちは。
返信するこうして考えると、ランの温室、なんていうのは、ぜいたくの極み、富の象徴でしょうか…、現代でも
もっとも、ウルフの場合は、お金をランや美食につぎ込むので、高い依頼料を取るわりには、アーチーは、銀行口座を気にしています
依頼人じゃなくて、探偵の方は、ま、労働者階級なわけで…
フィリップ・マーロウは、有名なのを読みましたけど、「長いお別れ」かな、なんか、私には、ぴんと来なかったですね…。ハードボイルドは、少し違うのかな~、って思いました
ふみえさん、こんにちは。
返信するふふ、マンガもそうですけど、シリーズものにはまると、全部読まないと気がすまない…
今まで、見逃していたおもしろい探偵ものがあったので、うれしくてつい、園芸日記にも登場しちゃいます(笑)
クリーミー・エデンは、中輪というところですね。8~10㎝くらいでしょうか。ミミ・エデンがどれくらいの大きさか、知らないのですが…。
アフリカ・スターは、これが今年最後の花になるんじゃないかな~。
こんばんわ
返信する探偵小説、5冊もですか!
らりこさんは読むのが早いと言われていたので、何日で読み終わるのかしら?
ウィットに富んだ、会話なのかな。
らりこさんの黄色のバラは珍しいですね。これがクリーミー・エデンなんだ。私は割と黄色の花が好きなんですよ。
いいなあ。つるバラでしたよね?
アフリカ・スターを見ると、いつもキャサリン・ヘップバーンを思い出すんですよ。キリッとしていて気品があり大好きな女優さんです
園芸友ダチさん、こちらにもありがとうございます。
返信する取扱説明書とかだったら、何回読んでもわからないので、読み終わりませんが…
時間を測ったことはありませんから、よくわかりませんが、好きな探偵小説だったら、文庫本1冊1時間半くらい?速くなかったりして~~
ふふ、私は、レモンイエローのように淡い黄色は、嫌いじゃないですよ~^^
ちなみに、クリーミー・エデンは、カタログによると、花の色は、クリーミー・グリーンだそうです(笑)
うちのアフリカ・スターの方は、ちょっとよれよれです~。
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