先日、花びらが、輪台に着地し、そのあと、花びらを16枚に調整した、一文字菊の岸の巴里(パリ)。
二晩ほど、花びらの端の方に、綿玉を入れて過ごして…。
今日、綿玉を取り、お披露目です。
今、思えば、綿玉をもっと詰めて入れればよかったかな、とか。
花びらは、14枚でもよかったのでは、とか。
9月の末に迷ったけど、結局、5号鉢のままにして、よかったのかな、とか。
いろいろ思うところもありますけど、まあ、いいか~^^
今年も、精いっぱい大きく、きれいに咲いてくれました。
光をすかして、輝くような岸の巴里、本当に好きだなあ~、と、自己満足に浸るのでした。
私の一文字菊を、今年も変わらず、見守り、応援してくださった方々、ありがとうございました。
画像、すべて、今日の岸の巴里。
追記…鉢を含めた高さ、76㎝。花の直径、19㎝。5号菊鉢。
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こんばんは(^-^)/
返信するさっそくお邪魔しました♬
お見事です💕
✨✨素晴らしい✨✨
✨透明感のある白✨
まるで高級料亭のフグのお刺身の盛り合わせ(笑)
スミマセン💦
そう、そう。
先日、菊花展に行った時も、花弁の端に綿みたいなのが入っていたのを見ました。
あれはどんな意味があるのですか?
ふみえさん、こんばんは。
返信するさっそく、ありがとうございます(^^)/
高級料亭のふぐのお刺身…ぎゃはははは~、ウケます~
高級感、出てます?
菊花展に一文字がありましたか~。
なにしろ、一文字菊は、情報が少ないので、よくはわからないのですが…。
菊の花びらって、立体的なんですよ~。ちょうど、カヌーのような形をしています。だけど、咲き始めは、まだ、立体的にならず、折りたたまれた感じです。
それを、綿玉を詰めることで、花びら全体をふっくらとさせ、また、ねじれた花びらをまっすぐにもする働きがあるんじゃないかな……と、私は理解しています
そう考えると、私の綿玉は、まるっきり失格ですね…。花びらに太さ、細さあるし、すこしねじれているのもあるし、で…。
来年は、もっときっちり、綿玉を詰めてみます~
こんばんは
返信するいや~、すばらしいわ。
今年の巴里君、大人の風格すら感じます。
葉っぱは色濃くて綺麗です。
光を浴びて輝く柔らかそうな花びらがたまりません。
あぁ、ため息が出ちゃうくらい美しいです~。
完成した傑作に、おばさんは大満足だと甥っ子に伝えてくださいね。
こんばんみゃ~。
返信するあー、フグのお造り、先に言われた この前、生協のお正月の予約商品のパンフ、見たばかりだったのよ
透明感のある、きれいな花びらですね
綿を詰めたり、数を調整したり・・・手がかかるんですね
お早うございます。
返信する凄いね。
綺麗に出来ています。
お世話が大変ですが、それに答えて出来栄えがいいですね。(偉そうなこと言ってごめんなさい)
うっとりと見ています。
ありがとう。
こんにちは
返信する菊の季節ですね〜。
全然興味ないけど、図書館のエントランスにこの時期になると、いつも人の顔サイズの可愛げのない巨花が展示されます。
薔薇や芍薬の巨花は美しい!
と思うのに、菊だと可愛げねぇなぁ〜と表現してしまうのは単なる個人的偏見でございます
どの株にも大層なネーミングが付いてます(笑)
今年のはcheckしてませんが、先週から陳列されてます。
岸の巴里も 映画のような素敵なネーミングですね〜。
おはようございます
返信する無事開花、おめでとうございます。
11月3日、間に合いましたね。
素敵です、ここまで来るの大変だったと思います。
たくさん自慢して下さい。
猫娘。さん、おはようございます。
返信する今年も、親戚のおばちゃんのように、温かい目で見てくださって、ありがとうございます~。うれしい~。
ほめていただいて、巴里君、ちょっと、胸を張っている、と思います。…この鉢のは。(笑)
岸の巴里は、あと2鉢あるのですが、茎は細いし、まだ小さなつぼみです
おまけに、次に来そうな陽明殿ちゃんの1鉢は、花びらの短いの、長いのあって、すっかりおてんばちゃんです
今年も、全然進歩していない、私です。
くじらにゃん
返信する生協のチラシが、私に、クリスマスやお正月が近いことを教えてくれます。もう、11月ですものね~、って、そういう話じゃない?
ホントは、私がやっている10倍は手がかかるのです~。横着で、そういう消毒とか、もろもろをしないので、うまくできるかどうかは、菊本人の力と、運次第です
バッタちゃんに葉っぱを食べられても、あら~とは、思うけど、小菊の方に誘導するだけですもん
たまたま、この鉢は、私にしては、うまくできました~。わ~い
あ、バッタちゃんに食べられた穴は、この鉢にもあるけどね…。
かんちゃんさん、おはようございます。
返信する今日も一日、いいお天気みたいですね~。
今年は、うちは、主にキクスイカミキリのせいで、5月の挿し芽がさっぱりでしたけど、なんとか、1鉢だけ、私としては、上出来に咲いてくれました。こういう幸運があるから、やめられないですね~
この鉢のあとは、お見せできるような花は咲かないかもしれませんが、見ていただいて、こちらこそ、ありがとうございます。
おはようございます~!
返信するすご~いっ!!
きれいですね~
菊って花びらを調節したり
綿玉を詰めたり?手間がかかるんですね。
手間がかかればかかるほど
可愛さもひとしお~(^-^)
サムさん、おはようございます。
返信する正直なご感想を、ありがとうございます
その感じ、私にもわかると思います。先日、バラ園で、充分肥料の行き届いたHTの、大きな花を見て、思わず、引きました。あんなに薔薇が好きなのに。
まあね~、大菊は、育てていない人にとっては、花の時期に見るだけのものであって、突然、そういうのが出現したら、ひいちゃうかもしれない~~
好みもありますしね、もちろん
大菊の名前は、名前の最初に、育種したナーセリーの名前などがついています。
たとえば、国華西湖ですが、最初の「国華」は、国華園さんのもの、ということで、実質上、「西湖」が、名前です。だから、岸の巴里、も、実質上の名前は、巴里です
大菊の苗(に限らず、薔薇でもそうですが)を買う時は、名前が、気になります。優しい名前が好き…
花匝瑳さん、おはようございます。
返信する今年も、私の菊を見てくださって、ありがとうございます。応援していただくのがうれしく、感謝しています^^
偶然、ぎりぎりに、3日に間に合いました~。これ一鉢ですが(笑)
せっかくですので、思いっきり11月3日の日記にぶつけてみました
私は、咲く日にちは、あまり気にしていませんが、ここで咲いていると、いい冬至芽になるのでしょうね。
岸の巴里、3鉢は、同じときに挿し芽したはずですが、成長に差が出ました。原因は、やはり、挿し芽の時に、残っていた葉っぱの数なのかなあ、と、想像しています。
この挿し芽が、葉がちゃんと残り、スタート・ダッシュが早かったように記憶しています。で、同じだけ肥料を与えてきて、差ができた…?
やはり、挿し芽の段階で、単なる勘ですが、よしあしが、60%くらい決まっちゃうのかな~?あとの肥料で、少しは遅れを取り戻せるよう、調整できるようになりたいです
自慢しちゃっていいですか~?きゃは。(笑)
ほのかさん、おはようございます。
返信するありがとう~、ほめていただいて、うれしい~
大菊は、伝統的な花ですから、いろいろきれいに咲かせる技があるようです。
綿玉を入れるのは、一文字菊だけですが、厚物(こんもりと山形になる菊)は、お箸で花びらを整えるみたいですよ。とても、難しいです
う~ん、できれば、手間は、なるべくかからない方がいい…かな(笑)
小さくくしゃくしゃの黄色のつぼみが、見る間にしわが伸び、大きくなっていって、真っ白になり、輪台に着地するのを見ると、感動します~~
おはようございます
返信する見事な一文字菊が完成しましたね!
光に透けている3枚目の写真とてもいいです
鉢を含めて76㎝かあ。私もその程度の高さがいいのですが、鉢を含めて1mを軽く超えています
花の大きさも19㎝とお見事です。
綿玉を乗せるという工程がらりこさんに似合うなあと思うのです
こんばんは♪
返信する素晴らしい~~~~!!!
ところで、花びらに綿詰めする日数って
どれくらいなのでしょうか~?
園芸友ダチさん、こんばんは。
返信するありがとうございます~。てへへ…。
一文字菊は、高さは、何もしなくて、どれもこれくらいになっています。土の量が少な目だからでしょうか?みんな5号鉢です。
厚物の国華良栄は、1㍍40㎝を越え、私はすらりと長身ですが(ホント?)、花のてっぺんは、上から見られません。背伸びしても見えないです
1㍍以内が、花も見やすいし、移動も簡単、お手入れもしやすいから、いいですよね~♪
私は、不器用で、根気もないので、綿玉を乗せるのは、苦手です
ちっぷさん、こんばんは。
返信するありがとうございます~。
あ、それそれ。実は、私も、何日くらい乗せておいたらいいか、よくわかりません
綿玉を乗せるタイミングも、よくわかっていません。一文字菊は、情報が少ないので、すべて、自己流でして…。どなたか、教えて下さらないかな~。
今回は、丸二日、綿玉を乗せてみましたが、もしかすると、全然少ないのかも??
でも、花の中心の黄色の部分が、こんもりしてきたので、もう満開だと思って、綿玉、取っちゃいました。
こんばんは。
返信する美しい~・・・本当に美しいですね
豪華な厚物もいいですが、一文字はシンプルながら洗練された感じがして好きです。
花弁数も調整されるんですか?・・・
古典的な菊の作り方には疎く、初めて知りました。
今年も、らりこさんの一文字菊が見れて幸せです
こんちゃんさん、こんばんは。
返信するわあ~、ありがとうございます、恐縮です。
花びらの数は、14~16枚にするそうです。この巴里は、花びらが24,5枚ありました。
で、まず、ほかのと比べて、3分の一の長さくらいしかない花びらを3枚抜いて…。
次には、上下、重なって生えている花びらを、どちらかよい方を残すように抜いて。
で、あとは、花びらが密集して、狭そうになっているところを、すきまが開きすぎないように、よく見て注意して、抜いて、16枚にしました。
一度抜いちゃうと取り返しがつかないので、かなり、気をつかいます
見てくださって、ありがとうございました。うれしいです^^
らりこさん、今晩は、コメント有難う。
返信する菊作りはやはり大菊3本立てがいいですよね。
福助、ダルマ作り共、夏の挿し芽です。
ダルマは6月上旬、福助は7月上旬で
寒冷紗の中での育苗です。通風も大切でした。
福助は途中で、苗が煮えて駄目になりました。
ダルマは、ビ-ナインの散布が大事です。
そして菊の性質を知ることです。
菊の六歌は長幹もので、ビ-ナインは
効きませんでした、長くなりました。
純白の岸の巴里、見事な咲きぷり。
おめでとう。 菊作りしたものしか
その素晴らしい醍醐味が分りません。
らりこさん、おめでとう。ご苦労さんです。
文チャンさん、こんばんは。
返信するそうですね~。三本の仕立てだと、やはり豪華ですよね。大きな花が3つも並ぶわけで。ダルマも、三本ですよね?
私は、今年は、失敗して、三本仕立ては、一つもできませんでした。まあ、成功しても、なかなか三本の長さがそろわないですし、自分が育てる分には、1本か2本でもいいかな…。
長幹は、福助などには向かないと、菊の本にも書いてありました。
岸の巴里、なんとか咲いてくれました。うれしかったです
今年も見守っていただき、アドバイスを下さり、どうもありがとうございました。
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