ラナンキュラスはじめました

写真1

写真2

写真3

杉やブナの北限は隣の隣町

だから「花粉症」は白樺花粉

そんな地でしか園芸をした事がなかったので

まだまだ戸惑ってますが、パンジービオラの秋蒔きをして

１か月に渡って６回も蒔いて地獄を見て、

それで少しは分かったような気持ちでいました

札幌では狭いアパートでベランダもほとんどなかったし

息子が小さかったので生活に追われていたので

北の大地では自動開花装置＆増幅装置がついていた

チューリップやムスカリと苗物少し程度しか育てず

それ以前だと実家には結構使える日当たり良好部分と

敷地の裏で半日陰で冬は屋根からの落雪ジャストミート

立ち入り禁止区域になるような場所とそれぞれの場所にあった

植物をそれは自由に育てていました母が

キク科を中心とした仏花に使える物とアヤメ科の以下同文

冬は玄関内と廊下でどうにか凍らないアザレア

小学１年の時の朝顔・２年の時のひまわり

近所から球根貰ったチューリップ同じく水仙

スノードロップは北海道では咲かない花だと騙され

コスモスは風で倒れるからダメと却下され…

（それでも一回種蒔きして数年育てました）

まぁ海から走って３０秒の所なので茎の細い物が

そのままにしておくと倒れるのは本当です

そして支柱を立ててまでか弱そうな儚げな花を

育てようとは思わない星一徹のような母なので

私が実際育てた事のある花の種類はかなり少ないです

そして育てた事のない花の内、どれが母の好みで却下！で

どれが北海道で育てるのはかなり難しい～無理！なのか

パッと見ただけではさ～っぱり区別がつかないです

秋蒔き球根を注文する時にアネモネ育てた事ないなって

アネモネを注文したんですがこれもどっちか分からなくて

そだレポ見て「北海道でもイケたんだね(-_-;)」と思い

同じキンポウゲ科で花の形も似てなくもないラナンキュラスも

母の好みで却下組なんだろうと軽～～く考えてました

そしてついさっきまでそう思ってました

が、ラナンキュラスって結構わがままさんなのね

寒さに当たらないと花芽が出来ない子なのに

０度以下だと消えてしまったりするんだって(-_-;)

で、高温多湿には弱いし腐りやすいし(-_-;)

でも、却下組じゃなくって北海道では困難組だったのね


と、そーゆー事でさっきラナンキュラスの給水スタート

さくらさくらで余ったバーミキュライト残り全部を

水に湿らせて球根を半分だけ埋めて根が出るまで放置します

キッチンペーパーを濡らして冷蔵庫で一週間くらい

ゆっくり吸水させる方法もあるようですし半分じゃなく

完全に埋めてしまう方法もあるそうなんですが

Ｋセンセのプロトリーフチャンネルの方法にしました


こちらにいる間しか球根からは育てられないので

ちょっと難しい子のようですが頑張って育てます

左が球根

真ん中はバーミキュライト湿らせたとこ

右が半分埋めたとこです

また間違いさがしみたいな画像かなぁ？

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