マニアックな嬉しさとは分かっているんですが…ちょうど今鉢の土替えシーズン真っ只中で、鉢からバラさんの苗を引っこ抜いて一番楽しみなのが、今年の根張り具合を見ること。土を自分でブレンドしてることもあって、根が健康的にビッシリ張っていると、やった♪と自己満足。中には今期二個目のガン種を発見という悲しいこともありますが、育てる楽しさってここにもありますね。今回のデュセスドゥブラバンまだ土替えしてないのですが、6号鉢からずいぶんと大きく育って、枝を長くたくさん伸ばし、ティーローズ特有の赤みを帯びた枝に今にもうどん粉にかかりそうな薄っぺらい葉を繁らせたくさんの蕾を上げてきました。この繊細な葉が病気をもらわずに元気でいると、本当に美しい姿を見ることができます。花ももちろんきれいですが、繊細な葉の美しさ、冬の低い太陽光線に映える緑がまだ咲かない花がなくてもきれいなバラだなぁって思える素晴らしい品種です。
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ん~ 確かにマニアック。
返信するしかも、何鉢も次々植え替えながら薀蓄を語るその姿・・・どっかで見たことあるぞ~・・・思い出したっ!さつきの盆栽やってた母や!!
楽しそうやったわ。
近所のマダム・ロザリアンが関東の育苗会社の土は、大阪の夏にはだめやって言ってた。
結局自分で試行錯誤してブレンドするのんが1番かも。
うちは地植えやから粘土の改良に四苦八苦してるけど、何か良い素材あったら教えてね~。
Kuroshibaさん、
返信するお母さま、ニタニタしてませんでしたか。うちの子供たちもきっと不思議に思っていると思います。土のブレンドは元々経済的な理由からですが、楽しくて仕方ありません。昔に仕事で、粘土質の土壌改良をしていた時があって、とにかく土が黒くなるまで堆肥等を混ぜるように教えられ、私はその中に生ゴミ堆肥もたくさん混ぜて、花を植え替える度に混ぜて深く耕しを繰り返し、花が育つふかふかの土になりました。環境も大切だと思いますが、諦めず続けてみてください。
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