趣味とは、長い時間やり続けても飽きないで楽しくて楽しくて堪らない物だ。毎日庭の手入れをして草取りも楽しく見回っていた時は花壇は季節ごとの花が次々と咲き、花好きな母は傍に腰かけてスケッチしたり花と一緒に写真を写してあげたり、居間の指定席から窓外の花達が風に揺れる様を眺めて過ごしていた。
母が逝ってしまってから縫物の趣味に目覚めてしまい、日記も滞りがちだがケシテ嫌いになったわけじゃない。
気分転換にサイトに目を通し、手入れ不足の庭に何かネタはないかと思うとたまーにある。
基株から分けて雑草予防に植えていた八重咲皇帝ダリアが生育不良で目の高さに咲いていた。怪我の功名?
新参者の白色八重皇帝、隣の畑から覆いかぶさって伸びている金柑の木陰になり未だ咲かない。 悔しい。
昨年だったかな、北海道の会員さんからエゾエンゴサクだったかな、種子を送って戴いてプランターに植え北の隅に置いていました。これがそうですかしら?
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