ギヨー社のロサ・ジェネローサシリーズはイングリッシュローズと違った華やかさがあります。
これはお国柄の違いでしょうか。
はたまたブリーダーの感性の違いでしょうか。
左 プリ・P J・ルドゥーテ
このバラの香の分析をした人は、ジャスミン、スズラン、バニラ、ティーローズ、干草の強い香を感じると書いていますが、そこまで判らなくても濃厚な強い香を感じることは出来ます。
花色も幾つもの色が織り成す複雑なカラーは、季節、環境によっても微妙に変わります。
中 マダム・ドゥ・スタール
ピンクをベースにハニーカラー、ラベンダーなどがミックスした花はシャローカップ咲きします。
フローラルな香りで、花が重なり合うような房咲きになります。
右 モニーク・ダーヴ
優しい花です。
花芯から外に向かって淡くなるピンクのグラデーションで、丸みをおびた花びらの中心がチョットとがっています。
けっして濃くはないですが、花のような甘さを感じる芳香がします。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
咲き進んでます 2024/04/19 | サボテンの開花🌸 2024/04/19 | ブドウ(198... 2024/04/19 |
おや?サクラン... 2024/04/19 | 『アリドウシ(... 2024/04/19 | 我が家のブロメ... 2024/04/19 |
ギヨーのバラ。まだ、持っていません。一鉢は欲しいなと思います。
返信する今回初めて、輸入苗を購入しました。うまく育てられるかな?クレア・オースチンです。
先生こんにちは!
返信するギョーのバラが最近増えました。
丈夫で房咲きが多いですね。
屋上からお迎えしたモニーク・ダーヴも無事に咲いてくれました。まだ咲いてますがそろそろおしまいなので剪定しようと思ってます
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。