今日は久しぶりに散歩をしました。朝のTVで1日8,000歩、で何分かの速足をすることが高血圧予防などにいいと言っていたので。悲しいことに時間は忘れました。
散歩のときはデジカメをもっていきます。面白い花や庭があると記録するといいので。ただ、庭などはプライバシーもあるので、勝手に撮るのも気が引けます。
方々で見られた花の方は園芸店に売っているつまらない花ばかりだったので省略しますが、今日は以前も立ち寄ったことがある市内の一角に行きあたりました。
全体が南傾斜の土地なのですが、そこに南向きのひな壇を利用したスペース的に余裕のある家が2,3軒あります。そして全体が雑木林に囲まれ、真ん中には田圃があり・・ 市内の中心部から遠くないにもかかわらず、その雰囲気は素晴らしいものでした。(残念ながら、写真を撮るのを忘れました。)
その一角のお宅で行きも帰りも落ち葉を掃いている男性を見かけたので話しかけました。案の定落ち葉を集めて、たい肥を作り、畑などに使っておられるそうです。
以前私が落ち葉たい肥を作ったら、カブトムシの幼虫が沢山入ってしまって使えなかったという話をしたら、やはりそういうことがあるそうです。そこは隣の斜面のクヌギの木などから豊富な落ち葉が舞い込むので、集める手間がかからないようです。
一方市内の公園ではやはり落ち葉が沢山落ちていましたが、その一角のごみの収集所には落ち葉がビニール袋に入れていくつも積んでありました。(画像)もったいないのでよほどもらってこようかと思いましたが、勝手に拝借するのは盗むようなものだし、袋の中にゴミも一緒に入っていると閉口するので、頂くのはやめました。それにしてもせっかくのたい肥の元をビニール袋という資源に入れて、全部燃やしてしまうのも、もったいない話です。
落ち葉を燃やしても灰はアルカリ性の肥料にはなりますね。ただ放射性物質とかプラスティックとか入っていると困っちゃいますよね。
返信するおっしゃる通りですね。私が以前住んでいた千葉県北部は放射能が流れてきたことで話題になり、枯れ枝などの処理にも神経を使っているといいます。
返信する結局今年は落ち葉を数袋しか集められないことになりそうです。
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。