H.プルプラセンス(H.purpurascens)です。
左の写真は、灰色かび病が発生しています。右の写真は、患部を切り取った後の様子です。もう一つの葉柄までは病気が広がっていないため、活き活きとしています。もう少し早めに気がついていたら、バッサリ切らなくてもすんだかと思います。
何事も早期発見が大事です。その為には、日々の観察を怠らないことです。これが栽培の極意です(笑)。
尚、灰色かび病は、20℃~25℃の温度で活動がピークとなりますが、5℃でも動きがあり、けっこう寒い時期にも見受けられます。これからの時期は、さほど気にしなくても大丈夫ですが、温室育ちの株などを購入すると、付いてくる可能性はあります。
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