市場は今日が初市。また新しい一年が始まります。
朝一番で屋上をチェックすると、スズメの砂浴びの被害が少しありました。それはすぐに回復できましたが、ひどいのは写真の被害です。犯人はカラス。今年は早々に対策を練っていたのですが、甘かったようです。その対策はカラスがよく留まる場所に水糸を張ったところ、翌日には切られていましたが、再度張りなおすと、それ以降カラスはその場に来ていないようです。今回は水糸を張っていない反対側から侵入したようで、HaemanthusとTulbaghiaの苗がもてあそばれていました。
カラスのイタズラは毎年、初冬のころに発生します。たぶんカラスの恋の季節か、新たな巣作りの季節なのだと思います。力自慢をパートナーに見せるのでしょうか。ちなみにこの季節を過ぎるとこのイタズラはなくなります。
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