H.ボッコネイ(H.bocconei)です。
花も葉も独特の味わいが有るので、私は好きです。
イタリアに自生していたH.ボッコネイが、H.リグリクス、H.アブルジクス、及びH.ボッコネイへと、3つの種に再分類された経緯があります。
でも、原生地に行くと、そんな甘い世界ではなさそうです。海外の研究者から、いろいろと情報をいただいていますが・・・彼らでもちんぷんかんぷんの様です。
今年は、イタリアに行こうかと思っていますが、取り敢えず、無理せず、楽しんでこようかと思っています。
イタリアの原種も、バルカンの原種同様に、一筋縄ではいかないので、何回となく通わないといけないでしょう。
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こんばんは(^^)/
返信するボッコネイ、楚々としたステキなお花ですねー☆
細葉も魅力的です。
クリスマスローズの世界も難しくてチンプンカンプンですね(笑)
私は研究している先生方と違いますから、自分が気に入ったお花を育てられるだけでいいのですε- (´ー`*)
今年は念願のブライヤーローズをGETし、あとヴェシカリウスもお迎えしようかなぁ〜と思っています。
気長に付き合わないといけないようですが(笑)
最近は原種が人気のようですね❤
ふみえさん、こんばんは♪
返信するクリスマスローズの楽しみ方はいろいろあります。
私の場合は、単に分類とか名前がどうのと言った問題ではなく、植物の生き残りをかけた生き様にロマンを感じるのです。
「どうして、君はここに生えているの?」から始まり、「どうして君は黄色い花なの?」とか、「どうして君は香りがあるの?」とか、「どうして君の葉は大きいの?」とか・・・原種のいろいろな生き様を、原生地を巡りながら考え、感じることが楽しいのです(笑)。
ちょっと変わった楽しみ方かも知れませんネ(笑)。
ヴェシカリウスは、とても素敵な原種ですよネ。栽培、頑張って下さい♪
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