このテーマは以前からあります。
もう15年以上前で定かではないですが、はたしてどうかと思い鉢植えの10鉢は葉を付けたまま、10鉢は葉を取りました。
はたして花付きに差があるか?
5月の花付きは差が感じられませんでした(笑)
そのはずで、ブッシュの所で説明します。
画像左
私は誘引したりして剪定しない枝は12月中旬~1月初めに葉を取ります。
葉を取る事により光合成も出来なくなり、休眠状態になり枝も固まり先の方の芽も充実して、ツボミが付く枝になりやすいからです。
画像右
一方地植えや鉢植えのブッシュは付けたままにしています。
葉を取るのが大変なことや、葉があると光合成して少ないかも知れませんが、養分の備蓄をしてくれていると思うからです。
2月に剪定する枝の位置は活動している枝先ではありません。
枝が充実しているエンピツ~ワリバシ位の所で、先の方は剪定で切り落とします。
この事が15年以上前に比較した時、五月の花付きに差が無かったことに繋がります。
結論を言いますと、
私は誘引するなどして枝を切らない枝は葉を取り、
剪定する枝の場合は葉を付けたままです。
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