①なんとか夏越しできたマコデス。マコデスは2通りの方法で夏越しさせてます。こちら室内で乾燥気味に夏越しさせたマコデス。マコデスって案外水切れに強く、これは水ゴケ植えですが、乾いてからも1週間くらい放置、それからあまり暑くない日に水をあげて、熱帯魚の水温下げ用のファンに当ててます。なんでファンに当てるかというと気化熱で涼しくするためです。あと早く乾かせて根元・株元を蒸らせないためです。これでなんとか越せました。もう一つの方法は、小さなコンテナを使った密閉法ですが、これは一昨年は成績よかったのですが、今回は溶けた株もありイマイチでした。
②ディスカラー(ホンコンシュスラン)の葉脈がきれいなタイプです。花芽があがってきました。そうなると花芽の下の葉っぱが赤くなり次第に枯れるので、枯れる前に記念写真。
③ディスカラーのアルバです。もともともっているのですが、年末にショップで、うちの株となんか違う感じのが売っていたので買って来てしまいました。左側が買ったやつ。なんか葉っぱが長いし、葉脈も少ない感じ、右側はかなり前からうちにあるのの分け株。個体差なのかな???
ディスカラーは丈夫なので、おすすめのジュエルオーキッドです。
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あ・・なんかうちと似たような状況。アルバ。
返信するところでマコデスってどういうところに生息してるの?
夏越しが難しいわけ?冬は簡単?私勘違いしてんのかな~。
うちのマコデスはハダニの害が出そうでしたが何とか食い止められました…涼しくなってからは元気いっぱいです
返信する夏場は乾いたら水やり…葉水もたっぷり…ファンで風は回しています
ルディシアのアルバは咲かなさそうでいいですね
うちはアルバはそこそこ元気だけど、マコデスとかドッシニアはぜんぜんダメ
返信する確かに鉢の過湿はよくないように思えるけど、まだいまいち栽培方法がよく分からん
今年もドームでゲットの予定です
ひかるりさん!!
返信するアルバ、葉が茶色くなって止め葉が出たりなんかしてるってことかな?
マコデスは森林地帯の日が当たらないじめじめしたところっていうイメージですが、たとえば日本のミヤマウズラなんかもわりと山の斜面の乾燥したところや里山の山頂の水はけのよいところに生えてたりしています。自生地は熱帯~亜熱帯で、気温や湿度は高いかもしれないけど、きっと夜は涼しくなる環境なんじゃないかな?暑さには強いけど蒸れには弱い、それと寒さに弱いなんだと・・・・。
くり介さん!!
返信するそうそう!ハダニが大敵ですよね。うちもカスバートとジュエルのために4種のハダニ剤を春~秋うちました。
やっぱりファン作戦が効果的ですよね。
ぶんたさん!!水槽で加湿密閉栽培もチャレンジしましたが、やはり夏枯れるというか溶けちゃいます。コンテナに生水ゴケ入れてその上においておくと気根出して調子よく夏越しできることもあるのですが、寒くなると結露して茎の切り口から細菌入ったりして溶けちゃうことあります。水分調節が難しい・・・。ぼくもまだこれが絶対という育て方確立できてません。それなのにドームで見ちゃうと買っちゃうんだよね。ドッシニアのきれいな葉のを見つけたら連れて帰りたい!!
返信するくりたけさん
返信する日光が当たらない室内でも育つ ジュエル・オーキッドってありますか? 一年を通じて 室温は20-25度、湿度40-50%です。
セミノル・ランさん!!
返信するジュエルってどちらかというと直射日光に弱いので、明るめの部屋であれば十分育てられます。25度を超えない環境なら蒸れて溶ける心配も軽減されるのでGOODだと思います。湿度はそれほどいらないとぼくは思っています。大抵の種は、乾燥にもわりと強いです。
一番強いのはルディシア・ディスカラーです。アルバもあります。これは、温度さえ確保できれば、枯らす方が難しいくらい強靭です。最近は選別で脈がきれいなのが増えてきました。アルバもきれいですよ!!
その次に強いのはドッシニアかな?これも根付いている株を手に入れられればかなり強いです。
次がマコデス。これは蒸れに弱いので割と気を使いますが、セミノル・ランさんの環境では、楽かもしれません。ジュエルはハダニでダメージを受けやすいので、乾燥気味に育てる場合は要注意です。
この辺がお奨めではないでしょうか?ぜひチャレンジしてみてください。
くりたけさん
返信する早速の返信 ありがとうございます。それは良いこと聞きました。葉そのものが綺麗で魅力的です。地元の温室ありのナーサリーにジュエル・オーキッド入荷して欲しいとリクエスト出しました。以前おいてたそうなんで多分入ると思うとの事でした。
実は 先週 サンタバーバラ オーキッド エステイトに欲しいと出したシンビジュームのリストは全部ダメ出しくらったばかりで めげてました。フロリダでOKなシンビジュームは 非常に限られるそうです。横ですが ここはシンビジュームのインベントリーが豊富です。
シンビジュームからジュエル・オーキッドへとは あまりに思い付きで蘭を購入している節操の無さよ、まあ 蘭暦9カ月では 何が好みなのかすら分かってませんから。ただ、場所に制限のある事情を考えると良い方向転換… かな?
セミノル・ランさん!!
返信するジュエルお迎えできるといいですね。
シンビも暑さに弱い品種が多いですから、日本でも暖かい地方では、贈答用の消耗品として扱われているのが多い感じですね。なんか悲しい感じもしますが・・・。
ぼくもそうですが、いろいろな種類集めて育ててみて、その中から自分と相性がいい植物を見つけていく(中には相性悪いのに魅力的でつい手が出ちゃうのもありますが・・・)のが楽しいじゃないかと・・・。
消耗品‼︎
返信するなるほどねー
これまた 横に逸れますが、
昨日 同じ学部の教授に蘭の花が咲かないので見て欲しい(私に聞くか? 笑) と頼まれ オフィスに行ったら 20鉢程の蘭、見事に根腐れさせてました。当然葉っぱはヘタレ。先ず新しい葉やバルブを育ててからでないと次の花は咲かないという そこから一通り説明して 終わったら 「で、どうしたら直ぐ咲くの?」と…
聞くところによると 毎年10鉢程買っては捨て買っては捨てる作業を繰り返しているとの事。
説明に費やした約1時間が虚しかったです。 嗚呼 消耗…
セミノル・ランさん!!
返信するどこの国でも消耗品として扱われる悲しい蘭は存在するのですね。でも、それも無ければ蘭屋さんの経営も成り立たないのかもしれませんね。
今は、蘭の場合 メリクロンというのですか クローニングの技術で 大量生産可能ですからねェ。大量生産経済は大量消費の裏付が無いと成り立ちません。さしづめこの教授なんか 貢献度高いという事になります。
返信する横に それにそれ 失礼しました。
最近のメリクロンの発展はすごいですね。
返信するそのおかげで以前はとても手の届かなかった花も安価で手に入るようになったのもうれしいことですが・・・。
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