写真はロミエウクシーと呼ぶスイセン(Narcissus romieuxii subsp. romieuxii)ですが、左端の花冠が千切れているがみえると思います。これはヒヨドリに食われたものです。
木の実が少なくなる2月になるとヒヨドリの害が目立つようになります。なかでも黄色のスイセンの被害が大きく、一度食害が始めるとお食事コースに組み入れられるらしく、日々、被害が拡大してゆきます。そのときは防鳥ネットを3月いっぱい張っています。
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長岡先生、こんばんは!
返信する我家ではキンカンがヒヨドリに食べられて、人間の口に入りません。我家でキンカンが収穫できるのは、ヒヨドリがいなくなる4月ごろからです
ところで、スイセンなどのヒガンバナ科の植物は毒があると聞きますが、ヒヨドリは食べても大丈夫なのでしょうか?
花も毒だと思います。だから、一度に大量に食べず、毎日、少しずつ食べていくのだろうと思っています。
返信するスイセンではないですが、南天の赤い実もこの季節になると鳥がついばみます。その赤い実には少量のアルカロイドを含みます。もし甘いだけの果実だと鳥がそこに居着いて食べ続け、消化が早い鳥では糞と一緒に消化しきれない種子が株元に落ちてしまいます。現実には鳥も毒があるのを知っていて、少しだけ食べて次の餌場に移動し、そこに糞を落とします。南天からすれば、実を食べられることで遠い場所に種子が運ばれるというメリットがあります。
なお、ヒヨドリはそもそも花の蜜が大好物で、スイセンに来るのも蜜を求めてかもしれません。メジロほどうまく蜜を吸えないから花を食い散らかしてしまうのかも。。。。
ロミエウクシー昨年買いましたが
返信する今年 花は無理なような感じです。
鳥がスイセンの花食べるなんて!
うちのクロガネモチはたくさんの実がついてましたが
今は殆ど食べられてしまいました。
私のは植え替えてから3年目になり、カンタブリクス系とロミエウクシー系は元気がなく、花も少ないようです。
返信する毎年、少なくとも2年に一度は植え替えないとダメと聞いていますし、昨年秋口の長雨が悪かったらしく、幾つか消えてしまった種類もあります。植え替えると鉢数が増えるので、あまり植え替えたくないのですが、この夏には全部植え替えるつもり。。。。
我が家に何株かあるボタン苗のうちの一株。膨らみ始めた花芽と葉芽が一番外側だけ残して一夜のうちに消えました。
返信するヒヨドリにより、ハクモクレン、シモクレン、ツバキの花弁は毎年食い荒らされされますが、ボタン苗の芽もヒヨドリの仕業でしょうか?
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