大苗で枝が枯れこんでいるのがあります。
近年輸入苗が増えて来ていますが、やはり同じような現象が起きているのがあります。
枯れこみ枝は見た目も良くないので、枯れた部分を切る事があります。
それをすると枯れこむ速度が速まる事があります。
枯れこんで来ても、途中の芽が動き出すとその上で枯れこみが止まります。
芽が出て来るのは、そこまで水が上がって来ているからです。
芽の成長が確認できたら、その上で切ります。
枯れこみが枝の元の方(接ぎ口)まで来たら残念ですがダメです。
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うちのイングリッシュローズもはじめ枝の枯れ込みからはじまりました。
返信する元気な部分まで切り下げていきましたが、止まらず結局株もとまで進みその枝は枯れてしまいした。
その後も全体的に元気がなく鉢から抜いて根を確認する事に。
それで病気ではなく、コガネキッズが原因とはっきりしましたが・・
とき既に遅し。根を食べ尽くされ過ぎて回復する事なく残念な結果になりました。
気候の変化に順応する事ができない事が輸入苗が枯れる理由のひとつなのでしょうか?
ほかにも問題があるのでしょうか?
輸入苗について。
返信する根を洗って長旅しているので根にストレスがある。
輸入苗(ラクサ台木)は直根なので鉢に入る位の長さの所には細根が少ない。
初期活着させるには過湿が禁物。
経験者が鉢上げした苗で、発芽しているポット植えで購入したら植え替えは急がない。
そんなところを気をつけて下さい。
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