最初の写真はNarcissus cyclamineus、1週間ほど前にアップしたのと同じ鉢に2輪目が咲いてきました。そして、その2輪はサイズがまったく違うことに気づきました。小さい方は長さ35mm、大きい方は長さ48mmもあります。そこで入手先に確認したところ、この2つは異なる系統とのことでした(長さ25mmのごく小輪の系統もあるそうです)。ほとんど分球せず、2輪目が咲いたら交雑し、タネを採って増やそうと考えていましたが、別系統なら自家受粉しかありません。昨年は自粉で結実しませんでした。モヤモヤした気分です。
ふたつ目の写真はキクラミネウス系の品種‘マイト’ Narcissus 'Mite'です。原種のキクラミネウスに比べるとかなりに丈夫で、分球でも増えそうです。
最後の写真は以前アップしたもの、Narcissus asturiensisです。花茎が少し伸びてきました。
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