ペットボトルにウグイスカグラの枝を挿して、挿し木兼新芽や花の観賞をしています。
机の上でウグイスカグラの花をチラ見しながら、発根を待つという魂胆ですが、予想外だったのは、部屋の中のペットボトルなのに、窓と同じような結露が内側にいつも付いているのです。(部屋の窓にはつかないのに・・)
部屋の窓にはつかないのに、部屋の中にあるペットボトルにはつくのはなぜか・・ う~ん
結局、結論はこうなんでしょうね。
1.ペットボトルは一番上のフタが取ってあるにもかかわらず、挿し木なので、常時ボトルの中の湿度は100%近く。そうするとペットボトルに触れる部分がボトルの外側の冷たい温度で冷やされて結露となる。では、何故ボトルの中にストーブがないのに暖かいのか?それは挿し穂が呼吸をして温度を出しているからなのでしょうね。まだ発根してないはずなので、そんなに活動は活発ではないかと思いましたが、(おそらく)土中の切り口にカルスができていて、そこから水を吸収してどんどん上にあげて、葉の光合成を手伝っているのでしょう。
2.ではなぜ部屋の窓は二重ガラスでもないのに結露が付かないのか・・・たぶんまだ部屋の温度が結露がつくほど高くないのでしょう。
(画像1)最初に咲いた花の実ができかかっています。
根がないのに、できるか???
(画像2)葉の状態は良いのですが、最近咲いた花は
過湿のため、カビが生えてしまいまhした。
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