フィリス・バイドは、何よりも、私が挿し木に成功した、ごく数少ない薔薇です。挿し木苦手倶楽部も、名乗るべきかも(笑)。ま、そういうわけで、二株あるのです。
その二株を、一つは、壁際で、伸びた枝を支柱で支える、という、超お手軽誘引と、もう一つは、オベリスクに巻きつける正統派誘引とで、やってみました。
どちらかが成功で、どちらかが失敗です。どちらが、成功したでしょうか?
そう、その通り。オベリスクに巻きつける正統派誘引が、成功です。意外性がなくてすみません(笑)。
壁際に面で誘引するには、枝が細すぎ、少なすぎました。一方、しなやかな枝なので、オベリスクには巻きやすく、小さめの花でも引き立ちます。
フィリス・バイドは、クライミング・ポリアンサなので、枝が細く、しなやかなタイプ。花は小さめの、4㎝。花の色は、アプリコット色から薄い桃色、そして白へと移り変わっていきます。返り咲きもします。
オベリスクへの誘引は、左と中の画像。
支柱への誘引は、右の画像です。
来春は、二株とも、オベリスクに誘引します!(笑)
画像、左、5月21日。オベリスクに誘引のフィリス・バイド。
中、5月23日。オベリスクに誘引のフィリス・バイド。
右、5月19日。支柱に誘引のフィリス・バイド。
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こんにちは。
返信する私も誘引苦手倶楽部員です
ナイト・アウルなんか枝が硬くて誘引できないまま
ただ背が高いだけのバラになっちゃいました。
上手に出来たらこんなに華やかになるんですね
来年頑張ってみよう
庭ふくろうさま、こんにちは。
返信するナイト・アウルって、ツルバラだったんですね~。何となく、シュラブだろうと思っていました。
ツルバラだとすると、誘引されたら、あの紫ですから、独特の雰囲気を強くかもし出すでしょうね~。
でも、枝が硬いのは誘引も大変でしょうね。そういうのは、フェンス状のものへの誘引が向いているのでしょうね。花も大きいようですし。
来年の冬を、楽しみにしています~。
最終回?
返信する終わっちゃうの?
だってもう苦手じゃないんですものね
それともまた冬に復活するのかな
(昨日からスイチャリが心配・・・また新たに蕾をみつけて
咲かせたい!と欲をかいたのがいけなかった?)
みんちゃん、私もすごく心配…。調子に乗って、よけいなこと言わなきゃよかった~。ごめんね~。
返信する最終回は、今シーズンは、って、ことですよー。
来年の1月頃。シーズン2が、始まります。
少なくとも、自分の持っている薔薇には、それなりに、見えてきたこともあります~。
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