日当たり加減からか、遅出になった南庭地植え組ですが、プロスペリティだけは日当たり良し組と相変わらぬ様子で、葉がワサワサしています。これが日蔭でも生育がよいと言う結果でしょうか。北西エリアのブラッシュノワゼットも葉の繁りは負けていませんから。
①ジュードジオブスキュア、イングリッシュローズの中では一番お気に入りの香りの持ち主さん♪やっとって感じで芽吹いてきました。去年は思うようなお花が少なかったんで、今年は地植えにしましたので、たくさん咲いてくれるかな?
②クイーンオブスウェーデン、背が高くなるのでできるだけ切り詰めました。イングリッシュローズの中ではお行儀よくスレンダーな姿を維持します。去年、秋に咲いたかな?と思うぐらい、四季咲きとは言えないバラさんですが、咲いた花はとても可愛らしいです。
③ウィリアムシェークスピア2000、完璧なクォーターロゼット咲きの香りの強いイングリッシュローズさん。繰り返してよく咲いていました。赤バラは1つ咲くと場をグッと引き締める空気をお持ちで、それぞれの庭に必ず取り入れたい色でした。今年はどんな感じで咲いてくれるかなぁ。
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