私にとって、スブニール・ドゥ・ラ・マルメゾンは、なかなか思ったようには咲かない難しい薔薇だ。
一番花の場合。
4月7日に、初めての蕾を発見して、喜ぶ。蕾は、徐々に増えて、期待は高まっていく。高まって…。
最初の花が咲いたのは、5月9日。少なくとも、一か月以上は蕾だったわけだ。
10以上蕾はついたと思うけど、きれいに咲いたのは、そのうちの3つくらい。あとのものは、蕾の外側から茶色くなったり、開かないので、無理に開いてみると、花の中心が茶色だったり。
花びらがとても薄いので、乾燥してしまうのか。それとも、湿気で、くっついてしまうのか。
蕾の時間が長すぎるのが、問題なのか。
きれいに咲いたら、美しく、香りも素晴らしく、有頂天になるのに。
画像、左、5月12日のきれいなつぼみ。
中、5月20日の、きれいに咲いた花。
右、5月20日。茶色くなる蕾。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
タケノコをいた... 2024/04/19 | 4月19日 2024/04/19 | コノフィツム・... 2024/04/19 |
春は春の花を1... 2024/04/19 | パンジーに出会... 2024/04/19 | カロライナジャ... 2024/04/19 |
おはようございます!
返信する難しいんですね~。
花びらが多いと開くまでに痛んでしまうのでしょうか・・・。
気候が合わないと上手く咲いてくれないのでしょうか・・?
難しいと綺麗に咲かせようと燃えてしまう?(笑)
お写真で見ると2番花も素敵に咲いてますよ~(^-^)
ほのかさん、それそれ!
返信する燃えちゃう(笑)けど、うまくいかなくて、燃え尽きちゃう。
でも、やっぱり、本来の咲き方で咲いてほしいじゃない?マルメゾンと同じように、なかなか本来の咲き方で咲かない花に、ラ・フランスがあります。
まあ、薔薇にとっては、どれも、本来の咲き方かもしれないけどね~。
それにしても、茶色くなっちゃうのは、なぜなのかなー。
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。