昨日は小輪ビオラを育種する農場を訪問。
花型や花色が季節で変わりやすい、ラビット咲きの花型をもつものは縦方向に伸びる力が強くて草姿がまとまらない、系統によっては真冬に花数が少なくなるなど、とかく癖がある小輪ビオラですが、一方で耐暑性が強い系統があるなど、従来のビオラとはまったく違う性質などを教えていただきました。
育種の方向は多様性を広げるのはもちろんのこと、欠点をなくして良いところを強調することで消費者に喜んでもらえる品種を作出すること、そして新たな需要を生み出すとのことでした。
選抜途中の個体を含めて、たくさん写真を撮りましたので、その中からいくつか選んで投稿します。
2カット目は斑入りですが、残念ながら、いずれ廃棄される運命にあるといっていました。
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