四季咲きヤマブキソウほか

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• かおりん 2016/04/21

ヤマブキソウって、ヤマブキとは無関係ですか？
山吹色って、どのお花からついたんだろうね？

春の黄色いお花は、ルンルンするね～(*^^*)

チューリップ１本増えていいな♪うちは、減るばかり～消えていくの。
エルサレムとは関係ないんだっけ？去年もエルサレムにひっかかってた遠い記憶が…(;o;)

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• 雪媛 2016/04/21

かおりんさん　こんにちは～

①ヤマブキソウは名前の通り「草」です。
そして、ケシ科。

②ヤマブキはバラ科ヤマブキ属。　なんと、バラ科ヤマブキ属は、ヤマブキ一種のみで構成されているんだそうですよ。

③↑なので、シロヤマブキはヤマブキ属ではなく、バラ科シロヤマブキ属になるんだそうです。
ヤマブキとは、花弁の枚数も違いますよね。

山吹色のヤマブキは、太田道灌の歌にも詠まれた、お馴染みの②からついた色です。

かおりんさん、チューリップは原種がお薦めです。
原種なら多分増えます。でも、水はけがよいことも大切。
なので、鉢植えがいいですね。

名前にエルサレムを冠したのは、原産国が地中海沿岸の東部だからでしょう。
イスラエル辺りに行けば、山に咲いているのだと思いますね。
セージじゃないのに名前がセージとなったのは、茎がセージの特徴である四角だから・・・と勝手に私は思っています。

あぁ～今日もまた一つ偉くなってしまいました。

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• 東雲503 2016/04/22

こんばんは

雪媛さん

素晴らしいです、すごく勉強されてますね、確かにシロヤマブキは別属です、バラ科には珍しく花弁が4枚です。ちなみにヤマブキの語源は枝が風に揺れる様子から「山振」と名付けられたと言われてます。

エルサレムセ－ジは、確かにサルビア属ではないので、セ－ジではないですが、セ－ジと名前が付いた理由は、昔セ－ジの代用品として使用していたからなんですよ。

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• 雪媛 2016/04/22

東雲503さん、こんばんは。

枝が風に揺れる様子から「山振」・・・でしたか。　　知りませんでした。

セージの代用品として使用されていたのですか。
ハハハ、これも知りませんでした。
私はてっきり、茎が四角いからかと思っていました。
教えてくださって有難うございました。