よしさんの園芸日記
6

ヒメトクサ(覚書)

2016/04/21

http://sorairo-net.com/engei/016/
水を切らすと地上部が枯れてしまうことがあるので、水の中で栽培するのが適し ています。
 耐寒性がありますが、5度以下になると地上部は枯れてしまいます。翌年、暖 かくなると新芽が出てきます。
 用土は鹿沼土などの排水性・保水性のよい土に、川砂などを混ぜます。トクサ は乾燥にも強く、花壇などでも育てることが可能ですが、ヒメトクサは水分を多 めに必要とします。植木鉢で育てる場合は、穴の開いていない植木鉢や、受け皿 に水を貯めておくと良いでしょう。
 置き場所は、日陰~半日陰で育てます。
 肥料は必要なく、病害虫も特にありません。丈夫で繁殖力が強いので、増えす ぎないように気をつけましょう。
地下茎のランナー状の根を出すので、株分けで増やしまします。繁殖力が旺盛な ので、増やすよりも、減らすのに苦労すると思います。
 シダ植物の仲間なので、種子を作らず胞子で増えるので、種子で増やすことは 不可能です。

http://www.sanyasou-sodateru.com/saibaiaki/himetoksa.htm
春は日当たりの良いところで夏は風通しの良い半日蔭位にした方がしっかり育つ。
繁殖力が強く、すぐに根が詰まるので株分けをしないと根詰まりになるのででき れば毎年植え替えた方が良い。

http://www.akb.jp/fs/tojaku/361
寒さに強く寒冷地以外は屋外で越冬可能。
一年を通じて絶えず土が湿った状態にする。
株元が水につかる状態でも生育する。 
直射日光の当たらない明るい日陰が向く。
一般的な赤玉土でも構わない。
肥料はあまり必要ないが、与えるなら緩効性の化成肥料、または発酵済み油粕を 土の中に埋め込む。
期間:3~9月 頻度:5~8週間に1度
4号以上の鉢に植え付けをする。

http://blog.goo.ne.jp/luna126/e/9b7acc698c1789b646f64f86c42ba313
底穴のない鉢に植えること。
肥料なし、です。
そして、北向きの場所に置いています。


http://www.hekizanen.com/onlineshop/saibaihou.htm

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