そろそろ開花の峠は越したものの、何とか頑張って開花中のフォステリー系のクレマチス。
ニュージーランド系のクレマチスは、独特の進化を他の動植物もしていると言うのは知っての通り、クレマチスも独特の進化をしています。
一般的なクレマチスは両性花と言って、1つの花の中に雄しべと雌しべがあるのですが、雄株と雌株があるので良く花を見ると、雄しべしかないのが雄株です。
例えば、カートマニージョーは、マルモらリアの雌株とパニュキュラータの雄株との交配の中から生まれた雄株・雌株の中から雄株の良い個体に名前を付けたものと言う感じです。
花のしべをチェックしてみると雄株か雌株かが分かりますよ!!
左…カートマニー・ジョー
中…カートマニー。アバランチ
カートマニーよりも花が2~3倍ぐらい大きい
右…ムーンビーム
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来たよ~🌿 2024/04/25 | 本日茗荷と小松... 2024/04/25 | オステオさん 2024/04/25 |
金子先生、おはようございます。
返信するニュージーランドやオーストラリア、マダガスカルと言った独自の進化を遂げた動植物には興味がつきませんね。おっと・・・日本もそうですね。
今年はフォステリー系の花数は少なかったです。先日の放送を見直して世話のやり直しですね。
おはようございます。
返信するああ、確かに♂♀と書いてありますね、フォステリー系は💡
これは好みの問題かも知れませんが、雌雄どちらがキレイなのでしょう😃
動物はたいていオスが派手だったり、大きかったりで、メスの気を惹くものですが…。
おはようございます。
返信するフォステリー系の雄株雌株って、そういうことだったのですね!
例えば、カートマニージョーは雄株しかない、って、???と思ってました。
うちにあるフォステリー系はフレグラントオベロンだけですが、こちらは雄株のようですね。
rider1さん
返信するこんにちは、
フォステリー系は、我が家では多肉植物と同じような管理で育てていますよ!!
春からは水はタップリ、秋口からは控えめと言うことで…。
かたばみさん
返信するこんにちは、
個人的には、キンポウゲ科はタップリの雄蕊が魅力なので、雄花が好きかな…。でも!!花後にしっかりと花が散ってしまうこと考えると、雌花のほうがいいかな…。(雌株も同様に花は散りますが)…
kikoさん
返信するこんにちは、
カートマニーの兄弟は、雄・雌どちらもいます…。
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