最初の写真はCyanella luteaです。南アフリカ原産の球根植物で、ごく小型のものです。また、luteaは黄色のという意味ですが、この系統はピンクフォームと呼ぶべきもので、かなり希少なものです。
2つ目の写真はAlbuca unifoliaです。南アフリカ原産の冬生育型の球根植物で、unifolia(一枚の葉をもつ、の意)の通り、秋に1~2枚の葉を出し、春に葉が枯れるとまもなく花が咲きます。乾季の初めに開花し、結実することにどんなメリットがるのでしょうか。風でタネが遠くに運ばれることを期待しているのかもしれませんね。
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