20th Redland International Festival (続):
最終日の午後、最後のセミナーがキャンセルになりました。去り難くまた会場に逆戻り。最後の2時間はかなり値段を下げてセールをしていました。絶対に何にも買わない、と決心していたのですが あまりにも小さな株を見つけてしまいました!
ハンドバッグの中に入れて持って帰った蘭2点です。
⒈ Dendrobium trantuanii
蕾付きで高さ10cmにも満たない蘭です。 ベトナム、ラオスに自生している原種だそうです。何とバッグの中で蕾が綻び始め開花してしまいました。 リップは焦げ茶色、ガクや花弁はロウ質。バルブの断面は丸く無くひしゃげた様な形です。残念ながら香りはありません。
⒉ Cattleya coccinea (旧 Sophronitis coccinea)
エクアドルのブースではすっかり顔馴染みになってしまいました。最後の最後に立ち寄ったのですが その時見つけた株です。何かの下敷きになっていたのか一部が傷んでいたのをしげしげ見ていたら 何と「差し上げましょう」と‼︎。根を少量の水苔で巻いてセロファン紙に包んであったので、開いて傷んだバルブを取り除いたらこんな少しに… これも極小サイズです。
どちらも馴染みが無く、今から育て方を勉強します(笑)
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おはようございます。
返信する素晴らしいお土産をゲットされましたね~
Dendrobium trantuanii、 Sophronitis coccinea どちらもくりたけさんが上手に咲かせるのではという印象です
trantuanii は私が見つけたらたぶん飛びついたと思います。
小形で育て易そうですし、何と言ってもロウ質の可愛いお花が魅力です。
この時期にスタートするのは一番いい時期だと思います。
coccinea はランを始めた頃に私も何度も購入しました。とても小さな株にビックリするほどの花弁の幅の広い大きな花をつけてくれるのが魅力ですね。
夏の暑さに弱いのが玉に傷。
元気そうな良い株だとお見受けしましました。
ジージさん こんにちは
返信するtrantuaniiはよく見ると リップの内側に短い毛がびっしり生えていてそれが焦げ茶になってます。熊蜂の背中の様です。いや 面白いですね。こんなおチビさんなのに魅力一杯です。
coccineaは難しそうなので一度は辞退したのです。でもまあ育ててご覧と言われて受け取ってしまいました。気に入ったら他にもエクアドルからアメリカへネット・オーダー出来るそうです。次の郵送は6月になると“番宣”付き。してみると これは餌なんでしょう。ただ 私じゃ花を付けるところまでとてもたどり着け無いと思います。
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