いいね 500回ありがとうございます。グッドタイミングなので 笠岡 金浦に古くから伝わる 奇祭 「ひったか」「おしぐらんご」を紹介します。
笠岡市の金浦地区で古くから行われている「ひったか」と「おしぐらんご」が、本年は6月4日(土)・5日(日)に行われます。【開催日時】
ひったか:2016(平成28)年6月4日 19時〜
おしぐらんご:2016(平成28)年6月5日 9時・開会式、9時30分〜11時30分・レース
【料金等】鑑賞料などはありません。無料です。なお、当日の駐車場は付近に用意しています【お問合せ先】笠岡市観光連盟 Tel: 0865-69-2147
①「ひったか」は提灯で絵模様を描く火祭りです。吉田川をはさんで、東にある行者山(源氏方で白い幟)と西にある妙見山(平家方で赤い幟)のそれぞれの中腹に、約10メートル四方の木枠を組み、それにおよそ300〜400この提灯を吊して、絵模様を浮かび上がらせ、双方でその絵柄を競い合います。図柄は当日まで秘密にされていますが、その年の話題がテーマとして選ばれることが多いです。
言い伝えによれば、平家方が付近の山で大規模なかがり火をたいて大軍を装い、迫ってくる源氏方を退散させたという故事にちなんでいるそうです。「火を高く焚く」が変化して「ひったか」となったと伝えられています。
さて、今年はどんな図柄でしょうか?
②「おしぐらんご」は2艘の和船で競争する行事です。こちらも源氏方(白)と平家方(赤)に別れて、それぞれの組の和船に6人ずつ乗り込み、金浦湾の沖合約300メートルの所から、陸地の方に向かって先を争います。
櫓を漕ぐことを「押す」と言い、この地方では走り競争のことを「かけりぐらんご」と言うことから、その二つが合体して「船漕ぎ・競争=おし・ぐらんご」となったといわれています。
③ 道の駅ベイファームはポピーがまだまだ見頃です。
ポピー見た後でいくか 見てからいくか それが 問題だ?
まんゆう でした
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