小雨がパラパラとしている。
昨日までの暑さが和らいで有り難い。
花を摘む。
カワラナデシコ(桃色。いつもそこに在るようでうれしい)
クレマチス(テッセン系白万重。紫花蕊とは違う趣がある)
マツモトセンノウ(地味な存在だが咲くと庭の中で紅色が華やか)
キョウカノコ(真っ直ぐに屹立して咲く。小さな花が空(くう)にいる)
チェリーセージ(今日は白と赤の二色。日によって白、赤に変化する)
ヤハズススキ(これが登場すると夏だと感じる。欠かせない脇役)
シモツケ(源平。しかし、赤はほんの少し。これから次々と咲く)
ムシトリナデシコ(増えて仕方がないが、1本だけにするとけな気)
ガーベラ(昔ながらの真っ赤で細い花びら。昔ながらがいい)
キリンソウ(知らないうちに咲いていた。気付かれない存在)
ナツロウバイ(もうそろそろこの者の季節が終わる)
スイセンノウ(夏なのに白い毛布のような体。花ははっきりとした赤でいい。暑くありませんか?)
花は今日と明日をつなぐ架け橋。
明日のあなたはきっとこうなっていると想像する。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
みどりと花のフ... 2024/04/20 | 春も終盤戦に 2024/04/20 | 散歩道の花~ヤ... 2024/04/20 |
多肉の花が咲き... 2024/04/20 | 24年、春の花... 2024/04/20 | ビビットカラー 2024/04/20 |
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。