涼しい間に…｜園芸日記byits｜みんなの趣味の園芸

写真1

写真2

本日も、真夏とは思えないほど涼しい朝を迎えました。

明日からは再び暑さが戻ってくるようなので、庭に出ていろいろな作業を行いました。

まずは、最も手間が掛かるクレマチスの誘引です。

数日経つと、勝手に違う方向に伸びていったりするので、マメに誘引しているつもりですが、それでも蔓ごとに少し解いてはビニールタイで留める作業を行うと、結構大変です。

誘引を一通り終えた後、二番花が終わりかけているベティーコーニングを強剪定しました。

強剪定した後に気が付きましたが、二番花以降はそれほど強く剪定しない方が良いことに気が付きましたが、後の祭りです。

我が家で一番早く、二番花以降の強剪定をしたのですが、これでは四番花まではいかないかな？

写真は、これまでの文章と全く関係ありませんが、左側がヴェルシーニの二番花です。
春は花色が薄かったのですが、本来のアプリコット色に戻ったようです。

右側の写真は、また一輪咲いたクレマチスのアラベラです。
こちらも、数日前の花より色が濃くなっています。
蕾がたくさん付いているので、これからしばらく楽しめそうです。


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みんなのコメント（2）

はなはな 2011/07/23

今日までは涼しい様なので、ここが作業のし時ですね。

クレマチスの誘因、私は慣れてないから気を使います。　放っておくと蔓をどんどんからませてゆきますよね。

二番花以降は強剪定しないほうがいい、と私も雑誌でみましたが忘れてました　
うまくゆくとitsさんは四番花まで咲かせられるんですねー

ヴェルシーニって初めて聞くバラです。　花びらの数がたくさんですね。

最近ブルー系のクレマチスがよく登場してますが、itsさんはブルー系のクレマがお好きなのかな？

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its 2011/07/23

はなはなさん、こんばんは。

クレマチスは、早め早めの剪定をすれば、種類によっては４～５回は咲くようです。
（こちらのサイトでも、金子先生が挑戦されていますので、ご参考にしてください。）

そういえば、二番花はブルー系ばかりが咲いていますね。
ピンク系はこれからのものが多いのですが、少しだけ咲いていたものがありましたので、明日写真を撮ってみますね。

ヴェルシーニは、フランスのギヨーのバラです。

私は、バラに関してはミニバラから育て始めたのですが、ミニバラ以外のバラに惹かれていったのはヴェルシーニがきっかけです。

イングリッシュ・ローズも清楚でとても好きですが、ギヨーのバラも同じくらい好きです。